日 々 の 出 来 事
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日々の出来事 目次へ
平成22年(2010) 1月度の記録
1月31日(日) 曇り時々雨 阿蘇乙姫 最低 3.6℃ 最高 8.2℃ 阿蘇山 1.5℃ 8.5℃
ここ4〜5日?の最低気温は、氷点下とそうでない日が日替わりメニューで・・・、気候的にはもう春なのかなァーと考えてしまう。しかし未だ1月末である、そう考えるのは一月は早いだろう・・・等と・・・。
日曜日恒例の家内の行事に付き合う・・・が腰痛には勝てず中座する。生憎外は雨模様であったが、そこらをひと廻りして深呼吸やら背伸び運動やらで気分転換を図る。
東京のM田さんからメールが届いていて、どうやらご主人様共々波乱万丈的なご様子らしく、内容からその状況が良く分かる。頑張って下さいとしか言い様が無いが、もう出るだけ出た感じもするし後は良い事しか残ってませんよ・・・と変な励ましを・・・。
一日中重たい空で、時折小雨が降るお天気だった。午後からも特に何もせず・・・、こんな時は早めにお湯にでも・・・と何時もより少し早かったが出掛ける、その分長めにユッタリする。
今日で早1月の月は終わる。明日から2月となるが、2月は逃げるとも言われるので、これまた早い事であろう。
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1月30日(土) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −2.8℃ 最高 10.2℃ 阿蘇山 −3.8℃ 7.0℃
今朝の気温はこの季節並みの寒さであろうが・・・、それ程寒く冷たいと言うほどでは無かった。家内を送り出した後、少々の買い物に周る。
昨日は「全く何も無かった・・・」等と記録していたが、この2〜3日前から随分昔懐かしい出来事が起きているのである。正月過ぎに此処を訪ねて頂いた山の先輩諸氏の方々の奥様達からメールを戴いていて、何やら心中穏やかでは無い?状態・・・ではある。
それとは別に、午後に成って気温は上がり、今日は10℃を超す暖かな、穏やかな日と成った。庭周りの確認やら点検やら・・・を行う。今日は3月中旬並みの気温だと言うが、明日から又お天気は下り坂の様で、その後寒波がくるらしい・・・。
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1月29日(金) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −1.0℃ 最高 8.1℃ 阿蘇山 −2.3℃ 3.1℃
今朝は昨日の様な高い気温にはならなかったものの、氷点下1℃まで下がり、2月中旬並みと言われていた。そして日中は8℃まで上がり、此方はそこそこの陽気となった。
特段の事は全く無く、少しの薪を作った位で、その他も含めて全く何も無かった。
58
1月28日(木) 雨後曇り 阿蘇乙姫 最低 7.4℃ 最高 11.7℃ 阿蘇山 2.6℃ 8.8℃
最も寒い時期を下回った昨日の気温から一転して今朝は+の7.4℃と成り、実にその差が14。6℃である。今日のこの最低気温は4月下旬並みと言う・・・。最低気温を更新したかと思えば、昼間の気温が4月並みとは?・・・いやはや・・・、
起床時は何となく・・・寒さが無く、おかしいな?こんなに暖房の余熱が続く筈は無いが??・・・と思いつつ確認すれば何とこんなに気温が高いではないか!、変な気象状態ではある・・・。
今日は家内の月例の病院行きであった、特段の事は無く・・・、定期確認?みたいなものである。何時ものように早めに行って待ち時間少なく、効率良く済ませる。
早一月も終えようとしているが、2月は確定申告の月である・・・、今回初めてとなる公的年金関係があるが、医療費の関係と併せ還付目指して・・・、ぼちぼちと準備しなければ・・・。
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1月27日(水) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −7.2℃ 最高 11.7℃ 阿蘇山 −0.5℃ 8.8℃
又しても今季最低が記録された、氷点下7.2℃である。阿蘇山は0.5℃であったから、今回も地表熱が奪われる現象によるものであろう。何であれ今朝も寒かった、昨夜は帰宅してから就寝までが短時間だった事もあって、帰宅後の暖房はA/Cで済ましていたので、室内の余熱が余り無く、今朝方の冷え込みに対しては相当きつかった・・・。深々と身に堪えた、矢張り阿蘇の寒さは半端じゃ無い・・・という事を再認識する。氷点下7℃を超えているのである。
起床後のストーブによる暖を感じるまでには約1時間程を要する為、その間はストーブやらA/Cやらでその場を繕う・・・。しかしその分昼間は暖かく成った、11℃を超える気温で風もなく、充分に暖かくなる。
少しノドがイガイガする為、今日のアゼリアは家内だけの利用となる、その間所用をこなし、送迎を相務める。考えてみれば、これらが一人で出来るようになったんだ・・・と、改めて・・・感慨深い思いである。
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1月26日(火) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −3.7℃ 最高 7.3℃ 阿蘇山 −6.0℃ 2.5℃
7時過ぎの日の出を屋上の露天風呂から、そして右に大分市のコンビナートと高崎山、左に国東半島群が確り見る事が出来た。上は真っ青な空・・・、言う事無しの眺望であった。
更には阿蘇の氷点下気温と違って、此処は4℃程の気温でそれから比べれば暖かな朝であり阿蘇の厳しさを思い知る。
少々食べ過ぎなお腹をコントロールしながら少し其処らをドライブしながら家路を辿ろうと、先ず国東半島の某展望所で豊後水道?を見る。素晴らしい眺望であった。端のお店で戴いたいちごの何と美味しかった事か・・・。
帰路の途中の鶴見岳ロープウェイからの別府湾も中々・・・、由布岳もくっきり・・・、更にはもう少しで阿蘇五岳が見える「牧ノ戸峠」付近は道路の凍結がやっと溶けたかな?と言うような状況で一帯は霧氷がキラキラと夕日に輝いていた。
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1月25日(月) 曇り時々雨 阿蘇乙姫 最低 −0.7℃ 最高 ℃ 阿蘇山 −2.2℃ ℃
昨日の晴天から一転して曇天となる、加えて明け方からだろうか?雨も降った様で道路がしっかり濡れている事でそれが分かった。大した雨には成らないようだが、又車が・・・。
朝の内は止んでいた小雨が又落ちてきたが、計画に従って、出発する。今回は別府へ行く事にした。大凡2時間程で付く距離だろうが、途中寄り道をしながらオーシャンビューが素晴らしい高崎山近くの宿である。
その寄り道の一つが今何かと話題に上っている・・・、水の溜まらないダムと言われている大蘇ダムを見る。深閑としていた。もうひとつが竹田の岡城址と近くの原尻の滝に立ち寄る。
何処も曇天の為見晴らしと言うか、眺望に少し難があったが、明日に期待する事に・・・。
60
1月24日(日) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −4.7℃ 最高 7.8℃ 阿蘇山 −5.6℃ 3.6℃
本来の寒さ・冷え込みに戻ったか?今朝は氷点下5度近くまで下がっていた。しかし日中は気持ちのよい晴れ間となった、昨日の晴れのお天気の性か?放射冷却となり、今日は暖かな日と成った。
日曜日の家内の恒例行事をサポートする。今日は掃除当番が廻ってきていたので少し早めに出掛ける。今朝の冷え込みの為、箒をもつ手が冷たく終わる頃には結構悴んでいた。
お昼頃からは暖かく成ってそこそこ作業日和にもなったが、少し風が有ったり?してその気には成れず、結局アゼリアに行くまではストーブの番であった。
その他は何も無し・・・、明日は先日の続きで東側の隣の県まで出掛ける予定だ。
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1月23日(土) 晴れ時々曇り 阿蘇乙姫 最低 −0.6℃ 最高 2.0℃ 阿蘇山 −6.0℃ −4.5℃
今朝の最低気温が氷点下の0.6℃・・・と発表されたが、我が家の寒暖計は−2.5℃付近を指していた。これで3月上旬並みとの事・・・そうかなァー・・・である。
家内は早くから、活動に参加しようと準備をしていた。近くまで送り届ける。その足で序でに買い物などを少々・・・。2〜3日暖かかった性もあろうが、今朝の風は一段と冷たく感じる、早々に用事を終わらせストーブの前へ・・・。夕方になって今日の最高気温が2.0℃と分かり、「そうだろう・・・」と合点する。
アゼリアに行く際も結構寒く、中でも皆さんの交わされる言葉はその事をきっかけに気候の事が大半であったようだ。これでも3月中旬との事だから、今後もますます寒さが増すに違いないと改めて感じたところである。
63
1月22日(金) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −0.2℃ 最高 7.6℃ 阿蘇山 −2.1℃ 1.5℃
今朝7時過ぎに今日の最低気温−0.2℃が記録されていた、最近は気温が乱高下している。我々の様な高齢者にとってはこんな状態は特に体調に十分配慮し、気を付け、用心しなければならない。
だがお昼頃になると陽が射したりして風が少しあったが、少し暖かくなる。昨日の雨によって車が結構汚れていたので洗車する事に・・・、ところがボディの下半分ほどに泥で無い黒い点々が沢山付いているではないか?良〜く見てみるとタール・ピッチの類いであると思われる・・・が、簡単には取れないのである。
ワックスを使って凡そ一時間程、ゴシゴシやるが未だ半分ほどは残ってしまった、又明日だ!疲れた・・・!
ところで何時もの通り、HPの記録を決しようとPCを再開すべく、SAVE画面を復帰させるが、中々立ち上がってくれない、何度やっても私の技量では進展せず・・・、
此れまでにかかる現象は何度かあったが、分からぬまま強制終了させたりして何とかつないでいたのだが、今回は何とも・・・?、よってとうとう風さん頼みとなる。ご助言通りに何度か試みるが・・・。
諦めて他の事に移った頃、何やら以前このような事態に陥った際に表われた修復画面が現れた・・・。幾つかのパターンを聞いてきたが、確かこれではなかったかな?程度の記憶で「セーフモードで・・・」の項を選びPCに指示を仰ぐ事に・・・。そうすると、幾つかの手順が出てくる、そこから「再起動せよ」とのメッセージと成り・・・・やっと立ち上がってくれた。早速風さんに連絡する。
こういう突然にやって来るトラブルと言っていいのか如何か?分からないが、ど素人には大変厄介な事となる・・・しかし側に良き先輩がおられるので非常に心強い・・・事である。先方様は大変だろうが・・・、又お世話になってしまったナー・・・。
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1月21日(木) 雨後曇り 阿蘇乙姫 最低 8.3℃ 最高 13.6℃ 阿蘇山 4.1℃ 10.0℃
昨夜はほぼ一晩中、この地も風雨で騒がしく、少し落ち着かなかった。しかしゆっくりする事が出来た。朝の内もお天気は愚図つき気味であり眺望は望めなかったが、近くの温泉場を系由しながら最後に黒川温泉郷を通り瀬の本を系由し、途中の池山水源近くでお昼を摂り、帰路に就く。
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1月20日(水) 晴れ後曇後雨 阿蘇乙姫 最低 −1.0℃(01.33) 最高 16.0℃ 阿蘇山 4.5℃(00.51) 11.1℃
朝から生暖かな風が吹いている、気温が上昇し出した。この風でその予感はあるが・・・。これから一体何処まで上昇するやら・・・?
これから出掛ける為、今日の出来事は明日記載する事になる・・・。何故なら行き先の環境が、恐らくネット書き込み等は不可であろうから・・・。
お昼に家内が帰宅した後、準備をして出掛ける、予報にあった通り、段々雲行きがあやしくポツポツと・・・、だがその頃には車中であった。宮地駅前からのやまなみ道路に乗り、瀬の本高原を系由し筋湯温泉へ行く。40K足らずの行程であり、途中時間があったので「八丁原地熱発電所」の展示館を訪ねる。九重の大自然やPR映画・現場見学などを我々二人だけにご案内頂き・・・恐縮であった。その前に九重森林公園スキー場を右に見て筋湯へ到着する。
生憎のお天気と成った為、付近の散策などは出来なかったが、その分食事タイムを長めにし、何度かの温泉等を楽しんだ。昨日からの陽気で寒さは全く無く、道路の凍結も解消していて色々ラッキーでもあった。尚、今回は気温高目であった為事無きを得たが、此処へ来るには道路状況を確認せずには来られないと言う事が良く分かった。
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1月19日(火) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −6.9℃ 最高 14.6℃ 阿蘇山 0.3℃ 11.1℃
暖かなそして穏やかな一日となった・・・が、今朝も氷点下6.9℃を記録する今季最低が先日に続いて記録された。最近はお天気が良い為、連日放射冷却により朝の低温が続いている。尚、お天気図は西高東低に成っていて、寒気は無く日中は春の陽気となった、15℃一歩手前まで上昇した。此れは勿論今年最高となった。阿蘇山は今日1日氷点下は無かった様である。
そんなお天気にも後押しされ・・・、久し振りに仙酔峡へ上がる。先日、TVニュースでも取り上げられていたが、仙酔川の小滝が完全に凍りついていたし、この川全体が凍りついていて、川底辺りに僅かの水流が見て取れた位であった。
高岳の雄姿や鷲ヶ峰等の岩場もその全てが姿を現しており、北側の九重連山や湧蓋山も確り眺望する事が出来た。もっと側まで行ってみよう・・・と、仙酔尾根の先端まで散歩しその荒々しい岩肌を真近かに見てきた。こんなお天気だと体調さえ良ければ・・・と思う事頻りであった。
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1月18日(月) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −6.7℃ 最高 6.8℃ 阿蘇山 −2.8℃ 0.6℃
昨日と同じように家中ではそれ程感じなかったが、外気温は氷点下6.7℃を記録していて昨日に続いての冷え込みとなった。そして又しても阿蘇山より低く成ったようだ。今朝方7時36分の事である、しかし日中はぐんぐん11.0℃まで上がり当然ながら今年最高を記録した・・・・、と発表された。
昼前になると風も少なく、暖かな日となった。このような日が続くと、自ずと畑の方に目が向き、空いた畑に堆肥を・・・等とついつい思ってしまう・・・が、もう少し待つか?
昨日、今日の様な冷え込みが有ると、カーポート内の車であっても、雨は降って無いと思われるが、ボディ周りは全てが凍っていてバリバリである。触れば壊れそうでもある、冷気の水分がこびり付いて凍りつくのだろうか?
明日もお天気は良さそうである、次の寒気が来る前に其処ら辺りでもブラブラしてみるか?等と・・・、
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1月17日(日) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −6.9℃ 最高 8.3℃ 阿蘇山 −5.7℃ 3.4℃
今朝のこの最低気温は「今季最低」を更新したそうである。明けきった朝の7時40分に記録されたらしい・・・、そう言われれば朝方新聞をとった時の冷たさは「あれッ・・・」と思えたほどであった。阿蘇山の記録より低かったことから考えれば、完全に放射冷却現象であろう・・・。
この日曜日、午前中は何時ものように家内の活動を助勢する・・・が、途中席を立たねばならない程ジンワリ痛み出す、我慢?・・・が辛く成った為、家に帰り・・・を飲み、休憩の後引き返す。
午後は痛みも取れた為、大変汚れた車を陽の当たるところまで出し、洗車する。2ヵ月ほど前に洗ったくらいで、相当汚れていた、恐らくこの程の雪道での汚れもあったと思われる。
その他何時ものようにアザリア行きは今日も予定通りとなる。
57
1月16日(土) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −4.7℃ 最高 6.8℃ 阿蘇山 −5.6℃ 0.6℃
今朝は予報の気温より低く成ったようだ、家の周りは今度は雪では無く霜で真っ白であり、氷点下5℃近くまで下がっていた。しかし道路は昨日夕刻までには乾いていたので、今朝の道路の凍結はなかった。
家内はこのお天気で・・・、活動に出掛けた。近くまで送って行き、その後をお願いした。この間を利用し又お天気も良くなった事だし、身体を動かす意味も含め、外回りの片付けやら、薪作り等・・・、2時間程身体を動かす。気温が上がった事から汗ばむ程であった。
午後は買い物やらアゼリア行きやらでホンの少し忙しかった、今週は何やら気温が3月並みに上がるそうだが・・・、暦的には大寒を迎えるが・・・。
69
1月15日(金) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −2.1℃ 最高 3.4℃ 阿蘇山 −4.5℃ −0.6℃
昨日より気温は高くなった・・・が、僅かで有り、今日も寒い一日と成った。尚今日の最低は未明に記録されていた(熊本県下は総じてこの時間帯であり、それは1時頃であった)。
再度、昨夜から今朝に掛けては降雪が有り、朝方の道路は雪で真っ白になっていた。しかし乾いた雪で、お昼前には半分以上が少しの日差しで溶けていた・・・ようだ。
本日も薪の集荷以外は、アゼリア以外は外へは出なかった。
我が家からのライブ画像で見る限り、今日の高岳、九重連山、大観峰の三山はガスの為(曇りでもあったが・・・)、視界が開けなかった。偶に高岳の岩場がホンの少し顔を出す程度であった。
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1月14日(木) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −4.6℃ 最高 1.7℃ 阿蘇山 −9.3℃ −4.8℃
昨夜来の寒波は今日の午前中まで雪を伴って続いた。昼前に成って日差しが出て、一気に道路の雪は溶けだしていた。気温も上がり今日はプラスの温度帯となった。
しかし昨日からの出不精が続いていて、お昼過ぎまでゴロゴロする・・・、さて行動を起こすか!と重い腰をあげようと気合いを入れた所へ・・・サプライズ・・・。
もう何十年振りになるだろうか??恐らく20云年は下るまい・・・と思われるが、昔の山仲間が遥々・・・何の連絡もせずに訪ねて来られた。「・・・が阿蘇にいるようだ、訪ねながら行ってみよう・・・」てな具合で来られたとの事・・・。
その当時からこの阿蘇、特に仙酔峡から高岳一体(特に岩場辺り・・・)に関しては皆さん知り尽くしておられるので、道に迷うような事は無かったとの事・・・(もっとも一本道ではあるが・・・)、
お互いの老人振りを競い合った?僅か2時間程の語らいであったが、昔を偲ぶ良い機会であった。次は是非奥様とご同伴で、連絡付きでお出で下さいと申し上げた。記録写真を撮影後に帰路に付かれた。
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1月13日(水) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −5.0℃ 最高 −1.7℃ 阿蘇山 −9.7℃ −7.6℃
此処での積雪量は朝方でも今季最多であったが、その後益々その量は増え、午後1時頃が最も多かったのでは・・・と思われる。今日一日を通して我が家の前を通った車は僅か4〜5台?ではなかったろうか・・・?リビングのカーテンを全開して雪景色を満喫した、依って一歩たりとも(新聞収納以外)外へは出ず仕舞いだった。
気温は今日一日氷点下の中であったが、降雪時でも風が少ないと意外と寒さを感じないものである。正に今日がそれであった。そして昨日と同じように夕方までの今日の最低気温は朝方の6時前後に記録されたものであったが、夜の初め頃(18時前後)に記録されたものが本日の最低気温とまたまた修正されたようである。阿蘇山もそうであった。
お昼前後頃まではサラサラ雪であり、車での走行も大丈夫であっただろうが、3時前後辺りから一部溶け出していた路面が凍結し出していてとても走らせる気には成れず、今日のところは自宅入浴と相成る。偶には自宅でも良いものである。
今日のアクセス数が増えている、雪の情報への?アクセスか?・・・。
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1月12日(火) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −0.1℃ 最高 4.4℃ 阿蘇山 −5.5℃ −1.3℃
明け方に記録された最低気温は1.7℃とこの時期では高目だったようで、冷え込みは感じなかったが、昨日と同様に昼間も気温は上がらず寒々した一日であった。ところが明日の寒気団の南下が既に今夕から始まっているのか、最低気温の修正があり、先程18時の氷点下0.1が今日の最低と発表された。阿蘇山でも同じように−3.5℃から−5.5℃と修正されていた。
「tenki.jp」では明日の阿蘇、20時現在の発表では氷点下6〜7℃が予報され、明日は明け方から夕方の初め頃まで乾いた雪が降るとの事である、積雪量は山間部で10cm、平野部で5cmとの事。しかも大雪注意報まで出されている。勿論熊本地方ばかりでは無く、全国的な状況であるようだが・・・。
午前中やや遅めに家内のお仲間であるI下さん、T井さんがお見えになった。活動の事やその他いろいろ・・・とお昼過ぎまで談笑されていた様だ。
明日の降雪やら寒気やらに備え薪をデッキの方へ寄せておいた。勿論全てのシャッターも閉めた。
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1月11日(月) 成人の日 曇り 阿蘇乙姫 最低 0.8℃ 最高 4.8℃ 阿蘇山 −1.1℃ 1.1℃
予報通り冷え込みは無かった・・・が、日中気温も上がらず、冷え冷えは無かったものの寒々した一日であった。5℃にも満たない気温で日差しも無かった。明日はもう少し下がるようだが、ブルブルする程の寒さはなさそうである。
午前中にお客様がお見えになる予定だったが、都合で延期されるとの連絡が有った・・・、丁度風さんの地区のどんどやが早めの火入れが有った頃だった・・・と思うが・・・。
そんな中、先日荒漬していた白菜漬けの水分が上がっていた為、本漬けする。コンブと胡椒をタップリ入れた。もう2〜3日でOKだろう。
今年の成人式を迎えた人々は初の平成生まれだと言う・・・、今年が平成22年だからそう言う計算になるが、しかし同年でも成人の日以降で3月末までの誕生日の方は次の年になるのかな?いろいろな式のやり方をしているからそれもいろいろだろう・・・が、
そう言えば、平成に年号が変わった際、私は佐賀県の唐津に居たなァー・・・、20年前かァー・・・と少し思いだす。いろいろ・・・と、身辺で有事だった年でもあった・・・。
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1月10日(日) 晴後曇り 阿蘇乙姫 最低 1.7℃ 最高 9.3℃ 阿蘇山 −1.6℃ 2.6℃
寒くない朝であった・・・から、ストーブを点けようか如何しようか迷ったくらい?だったが、結局点けた。矢張り暖かい方が気分も良く、動きがとれる。歳とって来ると潤滑油は温めないと動きが悪いのである。しかし、今日の気温は平年に比べれば3月中旬から上旬並みらしい。
近くの方を拾って家内の活動助勢をする。今日の会場は十分暖房が廻っていて(気温が高かった性もあるだろうが)充分暖かかった。途中、腰の具合で今回も中座する。
急いでやる事でも無かったが、お天気が良く、もったいない?ので薪割りを少しやる。直径が20〜30cmの玉を25ヶ程割る。これで大凡4日分程になるかな?
又お天気が下り坂の様である、全国的な事だろうが・・・。此方は「曇り時々雪」と出ているが雨になるかも知れない・・・とも言っている。又雪かァー・・・。
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1月 9日(土) 快晴 阿蘇乙姫 最低 −5.6℃ 最高 6.4℃ 阿蘇山 −7.3℃ 1.2℃
今朝は昨日よりも冷えたが・・・、前日と同様にシャッターのお蔭でそこまで感じる事は無かった。この気温の下り具合は多分放射冷却だろうと思われる。しかし今日も昼間は暖かく、実に気持が良い晴れであったが、明日の朝は冷える予想では無く、又曇の予報が出ている?。氷点下の予報は無い・・・。
白菜の漬物が無くなった為、再度漬けようと昨日購入したおいた物を4等分し天日に曝す。そして午後から荒漬の為のセットをする。此の儘2〜3日掛け、水分を出す予定である。
それから先日戴いていたパンジーが未だ15〜6個程ポットのままであった。そこで仕舞っていた鉢を取り出し・・・、早速植え付けた。暖かな日差しを浴び時間はタップリだし、従って余裕をもって進める事が出来、ノンビリした作業となった。
68
1月 8日(金) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 −4.7℃ 最高 4.6℃ 阿蘇山 −7.9℃ −1.4℃
今朝もよく冷えた・・・。昨夜予報で分かっていた為、階下の掃き出し窓は全てシャッターを下し冷気の進入を防御する。これをするしないでは、カーテンをするしないと同じような効果が有る。依って、今朝のような冷え込みであってもそれ程感じない・・・と思われる。但しストーブの暖気の余韻が多少有る為そればかりでは無い・・・事は確かであるが・・・。
今日は風が少なかった事や晴れていて日差しが有ったことなどで気温も5℃近くまで上がった。それに誘われ?「囲炉裏」内の灰が少々少ないかな?と思われた為、溜まっていた草木灰を、風さんに教えて頂いた要領で篩いに掛け加える。風は少なかったが、結構灰に塗れてしまった。
午後はタマネギに施肥する・・・、200本植え付けたがすでに6本は消滅していた。その後アゼリア・・・。
71
1月 7日(木) 曇り 阿蘇乙姫 最低 −1.9℃ 最高 0.6℃ 阿蘇山 −7.0℃ −5.2℃
昨日とほぼ同じような天気で推移した。一日中冷蔵庫内よりも寒く、1℃を超す事は無かった。現在も0℃から氷点下前後の気温である。とにかく外は寒い・・・。そして明日も一日曇りの予報で、最低は今日より更に低いという事で有る。阿蘇山上では上記の通りで今日も終日氷点下の世界となった。
そんなお天気状況であり、特にやる事もなく、ストーブを確り維持する事?に今日も務める。
何点かの買い物が発生した事で山を降り、出掛けたその足でアゼリアに寄った以外は一歩たりとも外へ出る事はなかった。
90
1月 6日(水) 曇時々晴れ 阿蘇乙姫 最低 −2.3℃ 最高 0.2℃ 阿蘇山 −7.5℃ −5.7℃
今朝も寒い朝を迎えた・・・、が何時もの様な上昇は全く無く、終日ブルブルで最高も1℃にも満たない0.2℃だった。小屋内の冷蔵庫内が外より暖かく感じた。
今日は予てから準備していた、自前では到底工事する事が出来ない阿蘇周辺の山や名所そして周辺道路等のライブを発信しているサイトを幾つか集め、利便性も考え「阿蘇周辺のライブカメラ」として発信する事とした。(トップページに新たに項目を設けた) 尚、発信に当たってはリンク先の了解が得られる事が先決であったが、此れもどうやら無事に済みそうである。依って6日のお昼からの開始となった。
未だ完全版では無いのでこれからゆっくり修正改造等進めていきたい・・・。お気付きの点有れば宜しくお願いします・・・。
69
1月 5日(火) 小寒 晴れ後曇 阿蘇乙姫 最低 −1.0℃ 最高 4.7℃ 阿蘇山 −6.8℃ −0.9℃
予報ほど気温は下がらなかったが、今日の気温変化は日頃とは全く逆の現象が見られ・・・、熊本県下は総じてそうであったように、最低気温の記録がほぼ18時前後で、最高気温の記録は未明早々の0時過ぎだった・・・とされている。昨日の気温変化の高低差が大きく、今日がその範疇にスッポリ入ってしまった・・・と言う事か?
そんなお天気でも有り、必須作業も無い為、ストーブの番か?と思いきや・・・、昨日訪問されたNAKAさんより「ダイコンはもう抜かないと凍傷に掛かるよ・・・」とのご指導が有った事を思い出し、早速意を決して粗方収穫した。そして土を払い養生して事無きを得る。
その他、今日はHP改造に取り掛かった。まず阿蘇周辺のライブカメラをリンクを利用して我がHPの内容を充実?・・・と考えた。従ってリンク先への了解を取るべく・・・連絡申し上げた・・・。結果概ね了解を頂けた・・・が、幾つかは「事後に名乗るべし・・・」と言う事だから、追って連絡(名乗る)する事としたい。
午後、里帰りされていたお近くのMさんが戻られた・・・との事で御土産やら、お話やら・・・で寄っていかれた。沢山のお話有難うございました。
その後何時ものようにアゼリアへ・・・、今日は新年初泳ぎ成らぬ、初ウォークとなった。まだ合宿期間中であったが、その合宿の合間の時間帯で有ったのか?その種の団体は何方も居なくて・・・静かであった。
1月 4日(月)晴れ後曇一時雨 阿蘇乙姫 最低 −6.5℃(今季最低) 最高 9.5℃ 阿蘇山 −2.3℃ 6.2℃
今季最低となる氷点下6.5℃を記録したそうである・・・が、室内は昨夜来の暖が残っている為か?、起床仕立てではそこまでは感じなかった。しかし新聞を受ける際・・・その寒さ(冷たさ)を感じる。だが日中は10℃近くまで気温が上がり昼間は穏やかであった。
午後、年末年始の休暇を別宅で過ごされたN岡ご夫妻が、ご帰還の際立ち寄って下さった。久し振りであったが、特に御変りなど無さそうで良かった。明日から又お仕事だそうである。頑張って下さい。
その後、アゼリアへ・・・。その頃からか?快晴に近かった御天気も俄に曇り出し、ポツポツ雨が降り出し・・・、終には強風注意報が発令されるまでの強い風に見舞われた、風速10m/sが記録されているが、絶対それ以上はあると思われる。
今夜半からは寒波の南下があるようで、ここ阿蘇地方も雪の予報が出されている。今現在(19時過ぎ)は台風接近時並みの風と雨で外が騒がしい・・・程だ。
1月 3日(日) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 0.9℃ 最高 6.7℃ 阿蘇山 −3.7℃ 2.6℃
正月3日目を迎え気温はやや落ち着いたか?0.9℃であった。その暖かさ故か、若干寝過した。外は少々明るく成っていた。7時を少し過ぎていたようで、少しバタつく・・・。
今年初めてとなる家内のサポートに何とか間に合わせる事が出来た。新年早々だが、皆さん、努力されてか?ほぼ何時もの方々がお見えに成っていた。
お昼は朝の分まで取り戻すべく?ゆっくりと食事を楽しむ・・・。あの箱根・・・を見ながら・・・、昨年同様の展開で、T大学の2連覇となった。それにしてもあの箱根の登りは正に驚異的と言うか・・・凄い走りであったし、昨年の自己の記録を塗り替えるとは正に・・・であった。
それも済みマラソンで今年も明け、酔いもさめた事を見計らって、早々とアゼリアへ・・・。こんな事で今年も三が日が終わった。なんて事は無かった・・・が、何時もの事であった。
1月 2日(土) 晴れのち曇り 阿蘇乙姫 最低 −6.0℃ 最高 8.7℃ 阿蘇山 −6.8℃ 2.5℃
今朝も良く冷えた、氷点下6℃であった。朝の内は風も有り、とても寒々しかった。従って早くからストーブを稼働させようと、又客人に寒い思いをさせない為にもその必要があった。昨夜来の火種は僅かで確り燃え尽きていた。
日頃には無い沢山での朝を済ませ、年賀状の整理やら何やら・・・の途中であったが、ネットで見つけたという南阿蘇のパン屋へ皆して出掛ける事になる。ところがお店の中は品定め中の客でごった返していた。確かに美味しかったが、お値段も今流行り?・・・並みで、それなりにビックリする・・・。
孫達がお昼過ぎに・・・、箱根が終わり・・・、帰って行く。何時もの静寂が来る。暫し休憩の後、アゼリアへ・・・、昨日、今日と2日続けて甘酒を頂いた。此処の正月恒例の行事だそうで、熱々であった。まだまだ各スイミングクラブの合宿中だそうで沢山の人で賑わっているようであった。
明日は気温が若干だが、高めの様である。
1月 1日(金) 元旦 阿蘇乙姫 晴れのち曇り 最低 −4.5℃ 最高 1.7℃
平成22年の始まりを迎えた・・・が、昨日遅くに12月31日の記録を記したので、翌日が1月1日ではあるが、余りにも早すぎる為、余り実感なし。
しかしそれでも又新しい年である、もう何回も同じ事を迎える事になる・・・が、この、年の初めには毎年何かしらを思う・・・。何かを思うが、時間経過と共に忘れてしまうので、今年は確り覚えておく為に如何かしなければならないが・・・。これは昨年末に祈念した事ではある。
今朝の乙姫は−4.5℃の最低であり、結構寒かった、日中も1.7℃までしか上がらなかった。午後から孫達がやってくるので今日は少し早めにアゼリアへ行く。アゼリアは正月恒例の行事であろうか?、甘酒が振舞われていて、周りは何時もと変わりは無いが、何処となく新年らしく思えた。
帰る頃・・・、間もなく子供たちがやってきた、約2ヵ月ぶりであったが、その成長ぶりははっきり分かるほど・・・であった。通知表を見せて貰ったが・・・、頑張っている事が良く分かった。
裏庭で出来ているダイコンを・・・のツマにする為、姉妹で一緒に抜いていた。
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