日 々 の 出 来 事
平成27年(2015) 1月度の記録
1月31(土) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -2.4℃ 最高 3.8℃ 阿蘇山 最低 -6.8℃ 最高 -2.6℃
今日は寒い日であった、最高でも3.8℃である・・・、そして今朝の最低気温は7時17分で上記の通り氷点下2.4℃であった、ほぼ毎日使っているカーポートの洗車用ホースの滴り水が氷柱と成って凍りついていた、更に駐車場のプリウスは灰に塗れ無残な姿で黙って留まっていた。
外は可也冷たい風であったが出掛ける為用意済みの家内を集合場所まで送る、その後幾らかの買物に周り一旦帰宅し、再び定刻に迎えに行く、今日は北風・・・とあって火山灰の心配は全く無かった・・・、北西から・・・とか北からの風の為、全くと言っていいほど此方への降灰は無かった。
今日一日で早くも1月が終わる・・・、今年も着々と月日が過ぎて行く・・・、明日からは2月に入る訳だが、2月は「逃げる・・・」とも言われるようにこの月も早く過ぎるような・・・、
そして今日も外気が冷たかった事を理由に外作業等は全く何もない、精々薪運び位なものである・・・。その際の空気の冷たかった事は言うまでも無い・・・。
明日は氷点下6℃が予報されている、今日の晴れのお天気から・・・、多分放射冷却であろう・・・。従ってその分しっかり晴れてくれるだろう。
19
1月30(金) 曇り時々雨 阿蘇乙姫 最低 0.7℃ 最高 6.4℃ 阿蘇山 最低 -0.9℃ 最高 2.0℃
日本の殆どの地域で大雪の恐れがある・・・と言う報道であったが、此方は降雪があったものの大した事は無かったようだ・・・、しかしこんな少量の雪であっても滑る人は居るものである、(車も人も・・・)、
今年も確定申告の時期がやって来たようで、「手引書」が役場にあるので行きたかったが、雨やら雪やらで気を削がれ、次週へ持ち越す事とした。なァ~に1~2日遅く成ったところで大した事は無い・・・ので・・・。
今現在では「少し早いのかな・・・」と思いつつ、覗いてみれば、「準備にはもう2~3日は掛かります」・・・と言う事で、配布頂いた関係帳票類は持ち帰る事に・・・、
20
1月29(木) 曇り後霙 阿蘇乙姫 最低 -2.0℃ 最高 4.3℃ 阿蘇山 最低 -4.9℃ 最高 1.9℃
昨夜は南からの風が強かった性か、家の周りは薄っすらと灰が積んでいた・・・、その風は今日も終日に亘って南西からに変わったり又南からに変わったり・・・で鬱陶しい日となった。
午後には雨と成っていたが、夕方の始め頃からは雪に成り・・・、一時はビックリする程に沢山降ったが、凡そ2時間ほどでその雪も上がり、道路の積雪は無いがそれ以外は特に家々の屋根は白さが際立っている。この雪明日の朝に掛けてまだ降るようである。気温が高目に成れば霙に成るだろう、
その他、今日も特段の出来事などは無い・・・、
17
1月28(水) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -1.3℃ 最高 6.5℃ 阿蘇山 最低 -4.0℃ 最高 0.3℃
昨夜は遅くなるに連れ気温が下がり出し、遅くには1~2℃まで下がっていた・・・、そこそこの寒気が南下したようで今朝は氷点下1℃余りまで下がった、朝の7時半の事である。
しかし風の少ない晴天に成った事で気温は上昇?・・・したものの6~7℃まで歯科上がらなかった。終日北や北東からの風が吹いていた事もあって降灰の心配は無かったが、弱いながらも冷たい風が吹いていた。
特段の出来事等今日も無かった・・・、従って特記すべき事は何も無い・・・が明日は朝から南風だそうで、今から気分が勝れない・・・、憂鬱である・・・、
21
1月27(火) 曇り時々晴れ 阿蘇乙姫 最低 4.8℃ 最高 11.4℃ 阿蘇山 最低 0.0℃ 最高 4.9℃
未明から朝方に掛けても暖かく7~8℃の気温だったが・・・、引き続き昼間の気温が10℃以上と成り、今日も気温が高い一日で平年より5℃余り高い3月上旬並みとなったものの、夜の始め頃から次第に下がり出している、
北からの風の影響であろうが、お陰で今日は火山灰の影響を受けずに済んでいる、西や北西からの風が吹いているようで・・・、しかし時折此方へ来たか?・・・と思わせる様な黒い雲がその方向に現われる為・・・、その都度一喜一憂する・・・、
空模様を見計らって今日は「手野」迄湧水を汲みに行く・・・、お天気の関係か?又は今日は平日の為か、利用者は少なく到着と同時に汲むことが出来た、そして汲み終えて出発するまで何方とも会う事は無かった。
又此処何日かの火山灰に依る車の灰が著しく成った為、アゼリアから帰った際、シャワーだけで洗車する、単に灰の付着だけなので直ぐに洗い流す事が出来る。それにしてもよく降って来るなァ~・・・、
21
1月26(月) 雨 阿蘇乙姫 最低 4.8℃ 最高 10.6℃ 阿蘇山 最低 3.5℃ 最高 7.4℃
日付が26日に変わった頃から降り出していた雨は午後一時止んでいた時もあったが、ほぼ終日降っていた・・・、時折強く降る場面もあった。
昨日の午後から顕著に成った南風はその後も続き・・・、今日も終日南からの風であった、雨天の為に中岳の上空は厚い雲に覆われていて、噴煙(火山灰)の行方は確認できなかったものの玄関先のタイル上にはそれらしき黒い物体が積もっていて、雨に混じって降っている事が良く分かった。
午後、雨が小止みの際に急ぎ薪を取り入れる・・・、今日も気温が高目ではあったが、暖無しではとても過ごせないので・・・、何時もと同じように燃やし続けた。
20
1月25(日) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -3.4℃ 最高 12.4℃ 阿蘇山 最低 -1.7℃ 最高 7.2℃
今朝もそこそこに冷えた朝となった・・・、そしてこの氷点下の気温は朝の9時過ぎまで続いていた・・・ようだ。(気象庁の発表気温に依る)更には最高気温も10℃を遥かに超え・・・、正に春を思わせる陽気に成った・・・従ってその陽気を齎した南風が序でに中岳の噴煙も連れてきた為、その際の火山灰には毎度の事ながら参ったなァ~、凄い!・・・、
その火山灰を伴った噴煙の影響で僅か1~2時間ほどであったが車のフロントやリアガラスは灰で覆われ視界が効かないほどに成っていた。
今日はお昼に、この度四国からこの阿蘇へ引っ越しされてきたお家族をお招きして共に食事する機会を得た・・・、いろんなお話で時が忽ちに過ぎ、お互いに我に返った時間が17時半過ぎとなり・・・、あれれ・・・!と取り敢えずこの会を終わりにする。気さくなご家族であった・・・
この時間帯、現在も気温は高目であり、この様子であれば明日が心配されるが、しかも明日は雨に成る模様で、その結果風は南からや南西からの風が主流との発表だし・・・、と言う事は明日も灰の影響を受ける事は先ず間違いないだろう・・・、ア~ア・・・、
13
1月24(土) 晴れ時々曇り 阿蘇乙姫 最低 -5.6℃ 最高 8.9℃ 阿蘇山 最低 -4.3℃ 最高 2.7℃
今朝は放射冷却の作用か?・・・氷点下5.6℃まで下がった、従ってここら周辺は雪が降ったかと思う様に真っ白な状況で可也の冷え込みがあった事が良く分かった、しかしこんな時は昼間の気温が上がる・・・と言うことで・・・、午後からは此処まで気温が上がり陽だまりがあちこちで感じられた。
家内を送った序でに2~3の買物に周る、明日午後に来客もある為、その用意も兼ねて・・・、これらの行動中にふと山を見上げれば何やら仙酔峡辺りがモヤモヤした感じになっていた!、早々に買物を終え家内を迎え家に戻る。
確認してみれば気温の高さに伴った風向きも此方側へ変わりつつ移動中の様であった、又、明日は基本としては南風が主流のようでそれに西からや東からの風が加わるようだ、何れにせよこの辺りは再び灰の害を受ける事になる・・・、
15
1月23(金) 晴れ時々曇り 阿蘇乙姫 最低 -2.7℃ 最高 6.4℃ 阿蘇山 最低 -3.5℃ 最高 0.1℃
ここのところ気温が高かったりそうでもなかったり・・・を繰り返している・・・ようなお天気が続いている、つまり南風が吹いたり北風であったり・・・しているの訳で・・・、今週の水曜木曜は南風に寄り比較的に暖かであった・・・、従って中岳の噴火はその南風に乗って阿蘇谷側に流れ、今日辺りは北からの寒気に影響を受け南郷谷の方へ流れていた・・・ようだ。
そんな事で、外は見た目以上に寒さ冷たさが感じられた為、今日も外作業等は皆無・・・となった、
そしてそれ以外は特段の変化は無い・・・、ただ中岳の降灰があると、其れは大変なことになり、家中へ灰が紛れないように対策(出入り面でも)が必要になる。
明日の明け方は氷点下5℃付近が予想されている・・・、その前兆か?22時辺りでマイナス2.7℃まで気温が下がって来ている。
27
1月22(木) 曇り後雨 阿蘇乙姫 最低 5.0℃ 最高 7.0℃ 阿蘇山 最低 -0.1℃ 最高 6.0℃
夜の始め頃(夕方)に成ってから気温が下がり出している、朝方は6℃程あって寒くは無かったが・・・、この時間帯から下がり出している所を見ると明朝は少し冷えるのかな?・・・と思われる。
昨日はほぼ一日中降灰があって、途中で降雨があった為少しは流れたもののそれから更に此方側(南西の風)へ火山灰は流れていた摸様で・・・、しかも今日の午前中も深い雲に覆われていた為に目視確認は出来なかったが、多少その傾向にあったようで、辺りにその痕跡が見て取れた。
こんなお天気で降灰が続いていた為外での作業は何も出来ず・・・、薪の段取りだけ・・・となった。
25
1月21(水) 曇り後雨 阿蘇乙姫 最低 -0.6℃ 最高 8.8℃ 阿蘇山 最低 -0.6℃ 最高 5.3℃
午前中から時折パラパラ来たりしていたが、本格的に雨と成ったのは午後からである、昨夕辺りから南や西からの風が出ていて、この分だと明日はまともに灰を被るなァ~・・・等と思っていたが当にその予報通りに大きな降灰が続いた。
朝から家内の送迎がある為、急ぎ灰を被った軽トラと乗用車に対し全面に亘ってホース水を掛ける、すると抹茶(黒褐色状)な水が流れ出て来る、これらの行為をその都度繰り返しているので、その内排水管が詰まってしまうのでは・・・との思いが過る・・・、
今日の未明時頃から続いたのであろうか、この火山灰は明るくなった今朝方も強く降っていた、しかし今日の午後は北からの風に移って行く・・・との予報は何だったのか?・・・見事に外れてしまった、朝から晩まで南西の風に乗った火山灰が一日中降り注いだ・・・、お陰で・・・、
15
1月20(火) 大寒 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -4.3℃ 最高 10.8℃ 阿蘇山 最低 -3.8℃ 最高 6.7℃
予報通りに氷点下4℃以上が記録された、AM7時19分に到達したようだが、前日に注意情報を聞いていたのでそれ程の驚きは無かった。
今日は朝からお昼前頃までは中岳上空の風は北からや西からの風で幾分は南側へ流れていたが・・・、午後近辺からは南西気味の風と成り、我が家付近にも風で流された灰が舞って来た、そして今現在はどうも・・・はっきりと南西の風に成っている為、明日の朝が恐怖である。・・・最悪である、
午後は外気が暖かく成ったので、シイタケやサニーレタス、二十日ダイコン等の状況を確認した。此処は覆いを掛けているので、直接的な灰かぶりは無いものの、この寒さ等で成長が緩く成ってるようだ。
こんな灰が直接被るような状況下では外出は禁物であり、アゼリアから帰って来て以来一歩も外へは出ていない、困ったものである。
17
1月19(月) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 1.5℃ 最高 7.1℃ 阿蘇山 最低 -3.0℃ 最高 1.1℃
昨日に比べ今朝方は随分と暖かな・・・気温であり、4℃程あったが夜の始め頃に一時1.5℃まで下がったものの今現在は3℃前後に上がって来ている、なんだこれ、如何した事か??
新しく高森近辺に移って来られたご家族を訪問し、薪ストーブのメンテ如き事をやって来た、私の阿蘇移住時頃を思い出し、そう言えばこんな事でいろいろ悩んだ事があったなァ~と思い出す・・・、その序でに燃えやすい薪を半車程積んで行く。
その帰りにアゼリアに寄ってお風呂に入ろうとした事は上出来だったが、その際不用意にもキーを閉じ込めてしまう・・・、JAFへ連絡し凡そ20分後にガラス脇から引っかけて開けて戴き・・・助かった、家のカギも一緒に付けていたのでこれしか方法が無かった、ヤレヤレ・・・である。
今現在まではそれ程の気温低下は無いのだが、何故か寒気がする・・・さては??とチェックしてみたら気温が其れからもドンドン下がっていて、21時前には0.6℃まで下がっている、そして明日早朝の気温は氷点下4℃が予想されいる。
28
1月18日(日) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -7.0℃ 最高 9.1℃ 阿蘇山 最低 -5.2℃ 最高 5.1℃
昨夜は遅くなるに連れて気温がドンドン低下して行った・・・、日付が変わる頃に昨日の最低気温が出た・・・、つまり氷点下3℃9分まで下がっていて、そしてその後も更に低く推移し、とうとう7時33分に今日の最低気温が-7℃に到達する。
寒いの何のって指先がとても痛く感じ、外へ出ると空気が流れておらず・・・、静まり返っていた、様であった。屋外に路駐している車は殆ど、フロントガラスやその他においても凍結が進んでいてこのままでは無理との判断で、微温湯を掛けながらの出発準備をする。
午後は一部に玉切り品のストックがあった事に気付き、それを引っ張り出して薪割り機に掛け、薪づくりとした、一輪車に3車程度であった、
今日は午前中から中岳の噴煙が活発に成っていて、お昼前頃から南西や西の風に乗った灰が此方方面へ流れていた。上空の風も同じ南西の風と成っており、此処は如何足掻いても何とも成りはしない、仕様が無い・・・と諦め・・・じっと耐える・・・のみで・・・。
15
1月17日(土)晴れ 阿蘇乙姫 最低 -3.9℃ 最高 5.6℃ 阿蘇山 最低 -5.9℃ 最高 -0.3℃
(23:51)
朝方はそれ程の冷え込みには成らなかったが、今現在(夜の始め頃)は急に気温が下がり出してきた。あすの最低気温が氷点下の7℃が予想されていて、その前哨戦かな・・・、
21時少し前で氷点下3.2℃まで下がっている。近日に無い寒さ・冷たさに成って来るようで・・・、先程は市の防災無線が「明日早朝の水道管の凍結破損防止にご注意ください」等と伝えている、寒くなりそうだ。
今日はお昼からと成ったが、ストーブの煙突掃除をやった、と言うのも此処の所、燃焼の際の引き込みが弱く排出が上手く行か無い為、「さては詰り気味か?・・・」と思いつつ先送りしていたのだが、今日思い余って掃除決行となった、「矢張りそうだったか・・・」と思えた程スラグがへばり付いていて直径の半分ほどが塞がっていた、
掃除用具で綺麗サッパリとして、序でに釜の中も掃除した、例年はシーズン明けにしかやっていなかったが、今期は半ばにして・・・どういう事だろうか?燃やすものが悪かったのか?・・・、
明日は気温が下がるようで・・・、7℃が予想されている。
27
1月16日(金)曇り後晴れ 阿蘇乙姫 最低 0.9℃ 最高 10.0℃ 阿蘇山 最低 -2.1℃ 最高 4.3℃
今日はお天気が目まぐるしく変わっていて、日が射してきたなァ-と思っているうちに曇り出して来て・・・と言った状況で冷や冷やしたりそうでも無かったり・・・もあってある意味忙しい日でもあった。
今日は予てから予約していた家内の定期通院日であり、此れまで通り早めに出て早めに帰ろう・・・と言う事にする。しかし早い人は相応におられるもので、此方は3番目であった・・・ものの、診察自体が前回からの状態の確認である為にそれ程の時間は掛からなかった。
今日も一日沢山の灰を吹き上げていると思われるが、雨が少々降っていた事もあって、又風向きが此方には少しズレている西南西からの風に成っていた為、まともに降りかかる事は無かった。
お天気さえ良ければ小屋の屋根や駐車場屋根の積っている灰を高圧洗浄機で洗い流そうと思っていたが、小雨や後の行動予定がある為に今日は止むなく実施中止と言う形になる。(次回に廻す・・・、
19
1月15日(木)雨後曇り 阿蘇乙姫 最低 5.2℃ 最高 7.8℃ 阿蘇山 最低 1.0℃ 最高 7.3℃
今日も予報通りの空模様と成り、この時期には非常に珍しく2月下旬から3月上旬に掛けての気温となった、尚最低気温のこの値は4月中旬並みとの事である。しかしこの気温と言っても暖房が無いわけにはいかず、終日に亘って燃え続けている。
朝の内は昨日からの雨が未だ残っていたので外へ出る事も出来ず、少しのデスクワークに時間を掛けた・・・、どちらかと言えば整理・片付けの部類かな?・・・
午後は車の定期点検に行く、灰に塗れているので、泡洗車なるもので綺麗サッパリとなる、他にエンジンオイルやらの交換、消耗品の交換等を済ませる。やがて2年が経過する事に成る。
今日は終日雨や曇天であった為、中岳の噴煙はどちらへ流れているのかサッパリ分からず・・・で・・・、しかし上空の風は南西の風だったり、北西の風だったり・・・で何度も変化していたようである。そして明日は晴れそうであるが、PM2.5の飛散が「非常に多い」との予測が出ている、此方も実に厄介な事だ。
18
1月14日(水)曇り後雨 阿蘇乙姫 最低 -0.4℃ 最高 8.0℃ 阿蘇山 最低 1.8℃ 最高 5.8℃
予報されていた通り午後は雨に成る・・・、ザーザー振りには成らなかったが昨日今日の灰掃除には持ってこいの雨では無かっただろうか?
この午後からの雨の予報があった為、計画して昨日から続けている雨樋内に溜まった灰の撤去を午前中は諸般の事情から出来なかったが、昼から急いで実施した。随分溜まってるなー・・・と思いつつ適当な形の移植ごてを用意してカーポートの左右の雨樋内の灰を掻き出した。所謂掬い出した・・・と言う事である。
丁度終わる頃には雨がポツポツ降り出して当にドンピシャリの終わり方となる・・・、雨水が流れてくれる事を願って・・・、
明日も朝方位までこの雨は続く模様である、もっと沢山の雨で洗い流して貰いたいところだが・・・、
27
1月13日(火)晴れ時々曇り 阿蘇乙姫 最低 -4.2℃ 最高 9.4℃ 阿蘇山 最低 -5.9℃ 最高 6.0℃
冷え込みに厳しいものがあったが、日が高くなるに連れ気温は上昇し、明るく成って来る頃には抜けるような青空が広がっていた・・・が、その中に中岳の噴煙が高く(1500mとの事)昇っていて、不気味な様相でもあった。
そんな中であったが、気温も上がり絶好の作業日和に成るなァ-・・・との判断で外へ出る、今日は作業小屋や、スチール小屋の雨樋の掃除をやるには絶好な為 「よし・・・」の掛け声を掛け、行動を開始する。
どちらの雨樋も高さ的には3~4割程埋まっていておまけに今朝の冷え込みで全てが凍っていた、最初の内はそれをノミで叩いて砕きながら取り出していたが、此れではラチが空かない・・・とこの場所を諦め、デッキ部の雨樋の掃除に切り換える、何処も此処も灰で一杯に成っている。
今日はほぼ一日が北からの風で噴煙は南側へ流れていて此方へは流れなかったものの夕方頃には一部の噴煙が仙酔峡側へ流れ出し、少し心配されたが・・・、その頃から噴煙は活動が弱まり、小規模状態になる・・・、
明日はほぼ曇りの状態が予想されているが、夕方の始め頃から一部では雨に成るようだ。
25
1月12日(月)成人の日晴れ時々曇り 阿蘇乙姫 最低 -3.5℃ 最高 5.2℃ 阿蘇山 最低 -6.0℃ 最高 -0.8℃
三日振りに朝方が氷点下になる・・・が大した冷え込みには成らなかった・・・、そして朝から陽射しもあった事で朝の8時過ぎにはプラスの気温に成った。
先日の大噴火の際の灰を掃除しなければならないが、こんな気温ではその気に中々成れない・・・、屋根部分の降灰はほぼ雨に依って流されているがそれがすべてではないものの雨樋に溜まっている、水は無くても灰だけが固まって沈殿している、固くかたまっている。このままでも少々の雨くらいではそれ程の影響は無いだろうが、この重量に雨樋が絶えれるかどうか・・・が問題である。近い内に・・・、
今日は午後から家内が利用させて貰っている・・・会館の駐車場の清掃つまり「灰掃除(除去)が行われる」と言うので高圧洗浄機を持参して洗い流す事に・・・、しかし大量の灰と広さの為全てを終える事が出来なかった。
今日は日中気温が上昇したものの風はほぼ北風で終日南側へ流れていた、
25
1月11日(日) 曇り一時雨 阿蘇乙姫 最低 1.8℃ 最高 6.6℃ 阿蘇山 最低 -3.3℃ 最高 0.7℃
今朝方もそれからも今日一日を通して昨日に続いて寒くない日が続いている・・・、従って北からの風より南からの風が強く成っている為か中岳の火口上空はぶつかり合った風が若干南側の風に押し切られているのだろうか?その風が仙酔峡付近へ流されていてモヤモヤしたガス状の雲が漂っていた。
午後には雨がパラついてきて、いいタイミングで雨に成ったなァ~・・・と感心していたのだがこの雨長続きせず、雨量の記録すら出来ないほどのホンの通り雨だったようである・・・(低気圧が上がっているなァ~・・・)
寒くない日ならば、午後は雨樋等に溜まっている灰の掃除でもしなければ・・・と計画していたが生憎の雨の為「しょうがない・・・」と断念した途端の雨上がりで気勢をそがれた形となった。
従って午後は早めのアゼリア行きと成り、その後の行動も早め早めに推移した。
17
1月10日(土) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 1.0℃ 最高 6.9℃ 阿蘇山 最低 -3.8℃ 最高 1.0℃
大方の予想気温に反して阿蘇谷の気温は高めに推移し、阿蘇山観測点は氷点下の気温であったが、此方はプラスの気温だったが、其れなりの寒さ・冷たさはあった。
しかし家の中ではそれ程の暖かさは無く、外へ出てみて其れが良く分かった・・・、夜の間に室内は相当冷えるのである、氷点下とそうで無い気温とではこうも違うのだ・・・と言う事が良く分かる。
又今朝も中岳火口の噴煙は続いていたが、幸いにも西からの風に乗って東側へ流れており、直接的には降灰は無かったが、このところ忘れがちであったPM2.5の影響と相まって灰が結構舞いこんでいる。よって、昨日も感じていたが、これによって阿蘇の空は何時に無くドンヨリとしていた。
その他、特段の事は無かった・・・、明日も晴れそうだが、午後は曇りがちだ・・・との事、・・・それでも何の影響も無い、灰さえ降らなければ全天候受付である。
19
1月 9日(金) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -4.8℃ 最高 6.3℃ 阿蘇山 最低 -6.4℃ 最高 0.4℃
今朝方は予報通りの冷え込みで凡そ氷点下5℃付近まで気温が下がる・・・、車のフロントガラスが凍りつく気温である、朝から特に何処かへ出掛ける事も予定して無かったので、「フーン・・・」と言う感じ・・・、
朝の内にダイワのサービススタッフが前の道路の端端に吹き溜まってる火山灰の撤去・清掃をやられていたので挨拶方々、バールをお借りしたかったので近づいて行く。
バールの使い道は我が家の入口から玄関先までのアプローチ部分に設置している石段の一部がその場所の下側の雨水等浸食等で傾き出して来た為その手直しの為に必要であった。その敷石の大きさは1000*250*200の大きさであり、御影石風のとても重いものであるから、ちょっと何かで・・・と言う訳にはいかないのである。
そこで何とか石の端(一部)を掘り起こして低く成った側にバールを突っ込み「テコ」で持ち上げる・・・、その動作を足に任せて、空いた手でグリ石とバラスを浮き上がった空間に突っ込んでいく・・・、何とか2段の敷石を元に近い状態まで直す事が出来た。暫くはこの状態で良かろう・・・、
今日も中岳の噴煙は西からの強い風に乗って東側方向へ流れて行った・・・為、殆ど此方側への降灰は無かったようだが、何故か?車のフロントガラスには灰が付いている。
22
1月 8日(木) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -1.3℃ 最高 4.9℃ 阿蘇山 最低 -5.4℃ 最高 -0.8℃
予報された様な気温の低下はなかったが、最高気温も5℃程度で、風が少しあった事からとても冷たく感じ、外作業の長居は無用であった。その強い西からの風によって今日も中岳の噴煙は東方向に流れていた。
先月中旬の予定を立てていたが、所用の為キャンセルしていたので今朝の一番で歯の定期点検に行ってきた、この度も特段の治療を要するところなどは無かったが、磨き方や場所において幾つかの指導を受ける。次回は2~3ヶ月先に計画しては?・・・との事。
今朝の最低気温は大した事に成らなかったようだが、あすの予報では氷点下5~6℃が発表されている、ほどほどに願いたい・・・が、北風成らば明日も降灰は南側へ流れるだろうからその点は安心だが・・・、
24
1月 7日(水) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -2.1℃ 最高 6.9℃ 阿蘇山 最低 -5.0℃ 最高 0.9℃
何時もと変わらない状況で、何事も無く平凡に時が過ぎて行った・・・、今朝は雲ひとつない青空で夜が明けたと見えて朝一番清々しい雰囲気であった、しかも西からの強い風で火口から1000mまで上がった噴煙も此方へ来る事も無かった・・・が、灰が全く無い事は無かった。
明日も今朝と同じように気温が低く成りそうだが、北や西からの風が主流を占めそうなので何となく気持ちにゆとりがある・・・、
26
1月 6日(火) 雨後曇り 阿蘇乙姫 最低 3.1℃ 最高 12.1℃ 阿蘇山 最低 1.1℃ 最高 9.5℃
明け方から降り出した雨は朝からお昼前に掛け強く降っていた・・・が昼過ぎてからは次第に小さく成る、と同時に空も明るく成りホンの少しだが雲が切れる場面もあった。昨日から風が強く成っていたて、その風に乗って火山灰が舞っており、それ程酷くは無かったものの、それの痕跡ははっきりと分った、
しかしその痕跡が分かったのは強い雨風が通り過ぎた朝の10時過ぎ頃では無かっただろうか・・・、兎に角朝の内は雨風が吹き荒れ、大変な状況であった。
そんな状況が午後も一時続いていたので外に出る事も無く、室内にて録画どりしていた物の整理等で、時が過ぎた。その他は特段の事も無く・・・、
今日もアゼリアもプールは各所のスイミングクラブの合宿が行われていてアゼリアは盛況であったが、一般客の迷惑などどこ吹く風で、大声が飛び交ったり、笛の音やプールサイドを歩き回ったり・・・で、・・・を盛んに撒き散らしていた、兎に角・・・のかき捨てであろう・・・
19
1月 5日(月) 晴れ 阿蘇乙姫 最低 -1.6℃ 最高 13.2℃ 阿蘇山 最低 0.4℃ 最高 9.5℃
降灰が少なかった・・・と言うより殆ど降らなかった日であった・・・、そして気温が高くお昼過ぎには13℃まで上昇し、風が無く陽だまりはポカポカしていた、しかし夕方頃から中岳上空は西から南西の風に移って行き、仙酔峡上空へ流れ出してきた・・・、しかし現在は風速も弱いので直接の降灰は無いが、明日に掛けても同じ方向での風が吹きしかも強まる・・・との事。
昨日から灰も無く、日和も良かったので薪の取り込み作業をやる・・・、デッキベランダにストック用の移動可能な台車を作っているのでその中へ中間移動して置こう・・・と言う訳である、一輪車に積込み運搬するがそれにほぼ3車分入る。
それから今日はシイタケ場の灰落としをやる・・・、つまり水道水を使って洗い流す・・・のだが、シイタケの傘の上にも灰が積もっているのでそれらを水で流す訳である。序でに大きいものは採取し灰を取り除き、柱を落として冷凍する。
ここ2~3日灰が少なかったが明日は風速6~7mの強い南西の風が吹く為それに乗った相当量の降灰が予想される・・・が、日中は雨天の予報もある為、灰を含んだ黒い雨に成るのかが、最大の関心事でもある。
14
1月 4日(日) 晴れ時々曇 阿蘇乙姫 最低 -1.7℃ 最高 9.8℃ 阿蘇山 最低 -1.7℃ 最高 3.3℃
昨日の最低気温からすれば今朝はどれ程の記録かな・・・と想像していたが、寒さも一休みと見えてご覧の通りとなった、しかもこの最低気温は昨夜からの置き土産であり、どちらの観測ポイントでも日付が変わった辺りの0時過ぎ頃の値である、従って今朝はどの地においても1~2℃台の気温と成り寒くは無かった。
今年も家内は忘れることなく集まりに参加すると言うので・・・、そのサポートから今日が始まる、大した寒さでは無かったから肩に力を入れづに車を出す事が出来た、つまりフロントガラスの凍結解氷の処置をする事も無く、即出す事が出来たということである。
午後にはここ一週間乗って無かった乗用車に積った灰を洗い流すべく外へ出し高圧洗車する・・・、車の隅々は灰が溜まっていたので可也スッキリした。相変わらず上空の風は西から南西気味の風が多い為、若干の灰は何時も降っているようだ、特にこのように暖かく成って来ると尚更この傾向にある。
夕方近くから辺りは暗くなってきているが、お天気は下り坂何だろうか・・・、
23
1月 3日(土) 雪後晴れ 阿蘇乙姫 最低 -10.9℃ 最高 4.2℃ 阿蘇山 最低 -10.1℃ 最高 1.4℃
今朝は更に冷え込んでとうとう氷点下10℃を越えた・・・、11℃に達しようかと言う物でこの値は今朝方の7時前に記録されていた、昨年も2月に10℃を下回っていたが、今回の方が若干低い・・・、
おまけに雪も降っていた為、朝一番は一面が銀世界で辺りは静まり返っていた・・・、未だ正月三が日ゆえ車の往来も少なく、前の道路は轍すらなく・・・、
それでも正月用の注文品を受け取るべく用心の為軽トラで四駆を利かしてそろそろと山を下りる・・・、仙酔峡道路の下りは昨日からの降雪と冷え込みに寄ってそこそこのアイスバーン状態でヒヤヒヤしながらの運転となる、
何とか歳の始めを家族ともども過ごし・・・、駅伝が終わったのを見届けて孫たちは帰って行った。
22
1月 2日(金) 雪 阿蘇乙姫 最低 -6.7℃ 最高 0.8℃ 阿蘇山 最低 -8.4℃ 最高 -5.1℃
もっと冷え込むかな?・・・との思いであったが、この程度の最低気温であった、しかし雪が降っていて前の道路は一面真っ白と成り火山灰に寄る辺りの灰が隠れてしまった、
今日はお昼過ぎの到着予定で出発していた孫たち一行は途中の「赤水付近で渋滞にあった・・・」との事で少し遅れての到着であった。元気な姿を見せてくれる、持参してくれたその種の物で、暫し寛ぐ・・・、又何時ものように成績も見せてくれ、予想以上の出来に驚くやら感心するやら・・・であった。
今年も始まっていた・・・駅伝を肴に暫しひと時を過ごす・・・、ピアノも随分上達している・・・、
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1月 1日(木) 元旦 雪時々曇り 阿蘇乙姫 最低 -3.5℃ 最高 0.9℃ 阿蘇山 最低 -9.0℃ 最高 -4.9℃
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します
平成27年元旦 HP 「阿蘇・仙酔峡から」 管理人
終日雪が舞っていた・・・、そして気温は未明時の本の一時が0℃~0.5℃と記録されていたが、その後は終日氷点下の寒さでほぼ一日家で過ごす・・・。
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アクセスカウンター 115513より (H27年1月1日)
アクセスカウンターH26年12月1日114831より~12月31日115512まで 12月計 681件、H26年1月~ 12月累計7774件
H20.1.1開設~H26.11.30累計 115512件