日 々 の 出 来 事     

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平成27年(2015)  2月度の記録



 2月28日(土) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -1.0℃ 最高 9.8℃ 阿蘇山 最低 -5.4℃ 最高 5.8℃


今月はとても早く過ぎてしまった・・・ような?、今日が最終日となった、別名「逃げる}とも言われているようで短く感じる月でもあるようだ、実際2~3日短いが・・・、

風が強かったが、しっかり晴れていて気温も上昇した、10℃に少し足らなかった程で暖かな場所もあった。午前中は久し振りに活動に出る家内を送り、その足で買物等を・・・、

午後は一番に小国からお客様が来られ一時のお話の後に帰られた・・・、その後は少し時間があったので昨日に続き薪割りをする、

明日は雨に成るようで、日が変わる頃から雨に成るようだ・・・、車も灰に塗れて汚れているからこの雨が上がり次第洗う事にするか?・・・と、この時点では考えているが・・・、

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 2月27日(金) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -0.3℃ 最高 9.0℃ 阿蘇山 最低 -5.2℃ 最高 3.0℃


昨夜から気温は下がり出していたが、今朝方には僅かながら氷点下まで下がっていた、しかし日中は気温も上がり風も弱かったので太陽を浴びると暖かい日となった。

今日は予てから予定していた家内の定期検診日であり、何時ものように少し早目に出掛ける・・・、立野を降り大津まで来ると大気がまるで違う・・・、阿蘇のそれとはまるで違う・・・、阿蘇は確かに寒冷地である・・・、少し待ち時間があったが、家内の方は特段の事項も無く早々に病院を後にして帰り着く・・・。

その後は若干の時間を利用して薪作りをやる、出来たものから薪小屋へ搬入する、この搬入する薪は来年か再来年・・・、否もっと後の燃焼順番になるだろう・・・、今の所薪は潤沢にあるので心強い・・・。

その作業をやったからではないと思うが、今もなお風邪気味の症状があり・・・、今夜も早く休む事にする。

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 2月26日(木) 雨後曇り  阿蘇乙姫 最低 4.8℃ 最高 8.9℃ 阿蘇山 最低 2.8℃ 最高 6.5℃


昨夜から降り出した雨は今日のお昼過ぎ頃まで降っていた・・・、その後太陽が照った時間帯もあったが、概ね曇りが続いている・・・、その影響か?気温は高目で推移しているが、此れから下がる傾向にあって明日未明時は氷点下2~3℃位まで行くだろう・・・等と伝えている・・・、

さてそんなお天気であったが薪小屋の(特に壁と屋根の継ぎ目辺りの)開口部を塞ぎたいのである・・・、恐らくこの隙間から小動物が入退出を図っている?・・・と思われる、要はそれらの開口部を板や孟宗竹を割った物で貼り付け、塞ぐのである、

これらの作業は午後早目に終わったが、未だ後半分残っている、と言うのもその半分には未だ天井まで薪が入っていて、それを除くには相当時間と労力が必要な為、薪の上部が搬出され(燃やして)た後にその作業に掛かる事とした。

昨夕からの南風に乗った雨は十分に火山灰を含んでいて屋外に駐車している軽トラは当に無残な姿を曝していた、見るに見兼ねて夕方の雨が降っていない時間を見計らいシャワ-水を掛ける、灰塗れであった。

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 2月25日(水) 曇り一時雨  阿蘇乙姫 最低 -2.5℃ 最高 11.3℃ 阿蘇山 最低 0.0℃ 最高 6.3℃


夜半にでも雨が降ったか?前面の道路は濡れていた、昨日までの予報に依れば降雨は後ろの方へズレる・・・ような感じであったが、そうでは無かったようで、それから間もなくしっかりした雨が降った。

家内は体調がもう一つ芳しくないようで、雨が降っていた事もあって本日の行動を中止した、その間を利用して私の方も咳が酷く成って来た為、先週に続いて今週も医院に掛かる・・・、その序でに幾らかの買物に周る。

幸い重篤な事には成って無く一息ついた、空気乾燥によるものも考えられる・・・?との事で暖房用のストーブに対する湿度維持等もしっかり考えねばならない・・・と言う事であった。

午後にはホンの一時だったが・・・、実は薪小屋の隙間からか?小動物(猫の可能性もある・・・)が侵入し、いろいろと悪さをしている気配がある為、薪の出し入れの際、進入個所と思われる隙間を塞ぐ作業をした。そう言う目で見ればスキマだらけと言うか開口部だらけである。これなら何処からでも入り放題である、これらをつぶすには少し時間が掛かりそうだが、少しづつでもやって行かねば・・・、

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 2月24日(火) 曇り後晴れ  阿蘇乙姫 最低 -0.9℃ 最高 10.9℃ 阿蘇山 最低 -1.6℃ 最高 7.4℃


久し振りに朝一番は冷たかった・・・、しかし此処らが季節にあった気温だろうからそれ程の驚きは無かった・・・、その気温も束の間で朝の7~8時頃にはプラスの気温に成っていた。

今日はお天気が回復するだろうとの思いで、ご近所の方を誘って高森方面へ薪を貰いに行く・・・、現地はそれでも未だ積残しがあって近い内に再度行かねばならない・・・。

午後はそれらの片付けで長尺物はカットし、大きなものは四つ割りや六つ割にして其れからは乾燥である。少なく共3ヶ月くらいは乾燥させないと使い物には成らない・・・。無理すれば煙突の詰りやススの発生を招く・・・。

明日は雨天に進んで行くと言う予報であったがそれが若干ズレたようで、雨は明日の後半の「夕方に成ってから」に成ってから・・・と変更になった模様である。

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 2月23日(月) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 5.1℃ 最高 11.4℃ 阿蘇山 最低 0.6℃ 最高 7.2℃


この度の風邪引き、完全には抜け切っていないがある程度までは復帰しつつあるので、今日はお天気が良い事もあって「久し振りに運動するか?・・・」と午前中は薪の整理等をして、午後予てからの予定事であった薪を貰いに高森方面へ・・・行く・・・

ここは中岳の噴煙が棚引いていて・・・その正に直下である、幸い到着時はそれ程の降灰は無かったが、辺りを見回せばその凄さが良く分かる・・・、30分程で軽トラ一台分を積込み早々に引き返す・・・。

休憩の後それらを降ろししたが、積み込み時に感じた量の凄さは降ろしてみれば何の事は無い・・・位の量であって、この感じ方の差異は一体何だろうか?

明日もお天気は晴れそうなので、もう一回薪取りに行く予定を立てた・・・、予定ではもう次回で終わりそうである、

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 2月22日(日) 雨  阿蘇乙姫 最低 8.4℃ 最高 12.7℃ 阿蘇山 最低 5.6℃ 最高 9.5℃


今日も症状は今一つで芳しく無かったが・・・、それでも多少はピークを過ぎたのか部分的には良い部分も出て来たようだ、しかし油断は禁物である、今朝は雨の朝であり夜半からか?しっかり降っていた様子が伺える。

そしてこの雨は火山灰を含んでいて雨跡がゴミを含んでいたかのように汚れが見て取れる、これらの結果が雨樋内の沈殿物として溜まって行くのだろう・・・、既にどの樋も高さにして3分の一強位溜まっている・・・、これらの重量もそこそこある為、耐重量的にはそろそろ取り除かねば・・・等と思うが・・・、

午後になって少し気が晴れたのか?風呂にでも行ってスッキリするか!・・・と出掛けた。その折りも雨が降っていたがこの雨火山灰を含んでいた為、駐車場から建物に入るまでの間少し雨を被った位であったが、その一部が目に入ったか?妙にシパシパした・・・がその後気に成らなく成っていて自然と取れていた・・・。

その他特段の出来事も無い・・・、明日は雨は降らず、曇りから晴れのお天気経緯らしい・・・、

北部九州は今日春一番が吹いたそうである。

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 2月21日(土) 曇り後小雨  阿蘇乙姫 最低 -2.1℃ 最高 10.7℃ 阿蘇山 最低 0.2℃ 最高 4.3℃


風邪症状が一段と進んできたようで、昨日よりも頭痛と節々の痛みそしてダルさ・・・が増して来た・・・、朝を摂ってから諸々の準備をやっとの思いで終わらせ、再びベッドに横たわる・・・、

午後は何とか起き上がるものの、食事をするのがやっと・・・で再び休む事に・・・、ウ~ン・・・

明日は一日雨との予報が出ている・・・、

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 2月20日(金) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -2.6℃ 最高 11.4℃ 阿蘇山 最低 -6.4℃ 最高 5.7℃


今朝は日曜日以来の氷点下の気温に成る・・・、それでも予報された様な気温までは下がらず、この程度であった、朝の内少し風があったが日中はそれも止んで陽射しが強く、これまた日曜日以来の10℃越えと成って非常に暖かな日であった。

しかし明日の後半からはお天気が下り坂らしく、日曜日は春一番が吹くかも知れない・・・等と報じていた・・・、「そんな時期に成ったのか・・・」と思い知らされた。

今日に成っても風邪気味症状が抜けきらず、K医院へ行く・・・、この度も熱も咳も無かったので総合感冒薬とノド薬を投薬頂いた、午後と夕食後の2回服用したが、今の所変化は無い・・・、

余りの天気の良さにジッとしておられず、小一時間ほど薪の整理等を・・・少し動く・・・、

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 2月19日(木) 雪後曇り  阿蘇乙姫 最低 0.4℃ 最高 6.3℃ 阿蘇山 最低 -3.8℃ 最高 -1.2℃


今朝方から降り出していたのか?昨夜からの雪でこうなったのか?・・・分からないが、朝一番の周りは雪一色の景色であった。道路には積っていなかったが、それ以外は全て、雪に覆われていた。幸い何処へも行く予定は無かったし、買物等も無かったので、家でノンビリ過ごす・・・。

雪が降った日は総じて気温は高目であり、今朝7時半頃が今日の最低気温で0℃少しであった、ただ午前中は細かな雪が間断なく降り続いていた。また騒ぐほどの寒さは無かったものの、暖房なしでは過ごせないので今日も一日ストーブの火は絶える事が無かった。

家内の風邪(・・・と思われるが)は昨日よりは多少増しな方だが、未だゲホゲホやっている・・・、などとタカを括っていたが、どうやら今度は私の方が・・・何となくノドの奥が乾いている感じが強く、飲み込み時に違和感が出て来た・・・、ウ~ンである、今日一日辛抱して我慢したが、明日も同じ症状ならK医院を訪ねるか?・・・

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 2月18日(水) 曇り一時晴れ  阿蘇乙姫 最低 2.4℃ 最高 5.4℃ 阿蘇山 最低 -3.3℃ 最高 -0.6℃


今朝は少し冷えて来た・・・、氷点下にこそ成らなかったものの、風があった事から余計にそう思えたのかも知れないが・・・、その風が終日吹いていた事から一日中そこそこの寒さとなった。

家内は昨日よりは多少症状が緩和しているようだが、相変わらずの部分もあり、今日の活動は自ら「休みにしたい・・・」と言うほどで・・・、そこそこの体調である事が伺える。

しかしそれ程の寒さでは無かったと思うが、今日もストーブは朝一から点火していて、終日燃えていた、今日の薪は3~4年前?のクヌギであったが、聊か年月が経っていて経年劣化が進んでいたようで、腐食が進んでいた。余り劣化が進んだ薪は燃焼時に本燃焼が出来ず、不完全燃焼ガスを発生させると事で、要注意である。

そうなると燃焼が進まず、不完全燃焼に依るガスが発生したりして其れが冷える事に依り、煙突内にスラグが発生したりして詰りの要因になるそうで、特に長年経過した少々腐れがかったホダ木等は要注意だそうである。

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 2月17日(火) 曇り後時々晴れ  阿蘇乙姫 最低 4.0℃ 最高 9.7℃ 阿蘇山 最低 -1.4℃ 最高 5.9℃


今朝もそれ程の寒気は無く、寧ろ暖かな日が続いていると言う感覚である、朝から7~8℃の気温があるのとそうでない日がこんなに体感的にも違うものか?・・・と今更ながら・・・、

家内の風邪気味がとうとうここへ来て「少し熱っぽい・・・」と言う、そして何やら顔の中心部分に痛みがあると言う・・・、その痛い・・・と言う事が妙に気になる為、K閑医院を訪ねる。

正午前に行ったのだが、今日は受診者が多くそこそこ待たされてしまう、薬剤の処方を受け早速お昼から服用を始めた。

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 2月16日(月) 雨後曇り  阿蘇乙姫 最低 5.0℃ 最高 8.8℃ 阿蘇山 最低 2.7℃ 最高 7.0℃


昨日の最低気温から10℃程も高くなった今朝は5℃であった・・・、最高気温は昨日程には上がらなかったが、9℃近くまで上昇した、風も少なく、寒くないし・・・、上着が一枚不要な一日でもあった。

朝には上がっていた雨は今朝方か昨夜からなのか分からないが降灰を含んでいたようで、その痕跡が至るところで確認できた・・・、折角の雨も火山灰は流されるどころか日に日に蓄積されているようだ。

先週運搬してきた薪材(玉切り品)をカットする・・・、中には腐食したものや虫食い品等もあり、カットくずも相当発生した・・・が、午後も割り続け15時半頃何とか終了し片付け含めて終了した。軽トラ一台分だから大した量では無い、

明日は雨には成らないものの晴れにも成らず・・・、気温も高目で西南西の風が主流であり・・・、最悪か?・・・

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 2月15日(日)  晴後曇り  阿蘇乙姫 最低 -4.7℃ 最高 13.3℃ 阿蘇山 最低 -2.6℃ 最高 7.5℃


昨日は孫たちの所へ行き、未だ陽も高い内に帰ってきたが、だんだんと見えて来る中岳の噴煙がどうも様子がおかしく、南風に伴う風向きの変化でどうやら今後は阿蘇谷の方へ流れて来るようである、

困った事であり、何ら対策をして無い我が家にとっては一大事である、ところが風向きは此方へ変わりそうだったが、それらの風が弱まったか、夜の始め頃から再び西南西の風に変わりつつあるようだ。

あすの午後から予定していた玉切り品の運搬は雨の予報が出ているので取り敢えず月曜日は無しとし、その後は様子見と言う事になる。

明日の雨の予報は終日に亘ってショボショボと降るらしい・・・、どうせ降るのであればバシバシ降って屋根部分やその雨樋関連をスッキリ洗い流して欲しいものである。

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 2月14日(土)  晴  阿蘇乙姫 最低 -4.9℃ 最高 8.6℃ 阿蘇山 最低 -6.4℃ 最高 2.2℃


今朝方は可也の冷え込みに感じられたが、後でその事が良く分かった・・・、今日は予てからの予定事で孫たちの所へ早くから出掛けた・・・、車に積載している温度計がOUTサイドで-3℃を表示していたが実際は-5℃付近だった事が分かった、道理で冷たかった訳である。

「学習発表会」との題目で全学年が学習課題の発表と学年ごとの合奏及び合唱を演じる訳である、各学年とも趣向を凝らしていて見応えがあった、帰宅した後お姉ちゃんの方もクラブ活動から帰宅し、ワイワイとお昼になる、パパが作った特製のラーメンやサラダ巻きを戴く・・・、

その後娘たちは夫々で友達との集まりに出て行った・・・、それを起点に帰路に付く・・・、正月以来の再会であったが、日を重ねる度に成長の具合が良く分かる・・・、

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 2月13日(金)  晴  阿蘇乙姫 最低 -0.9℃ 最高 5.9℃ 阿蘇山 最低 -6.2℃ 最高 -0.6℃


今朝の気温はそれ程に冷え込まず・・・氷点下1℃にも達しなかったが、この時間帯に成り冷え込んで来た・・・、氷点下2℃まで下がってきた、この後更に下がる勢いのようでもある、今日の晴れのお天気で大地が影響を受ける放射冷却が既に始まってるのかも知れない。

今日も一日中北西方向からの風が少々きつく吹いていた為、火山灰の直接的な影響は無かった?・・・と思われたが、一部には違った風も吹いていたのだろう・・・その影響もあって我が家でも少々の降灰がきていたようだ。

先日薪を届けたところへ今日は薪を貰いに行く・・・、先様は近日中に引っ越しをされるそうで、そこにはストーブが無いとの事、従って集められた薪は現状では全くの不用品と成った・・・との事で、早速頂戴に伺った。

この地区は我が家方面と違って降灰が酷い様である・・・、朝から一回掃除されたとの事だったが、アプローチ部分は午後には再び1~2cmの積灰と成っていた・・・との事で・・・、凄い!・・・、

皆さんの応援も得て、軽トラに積み終わった後のお茶タイムが長く成ってしまい、帰宅後の積み下ろしからアゼリア行きが少々遅く成ってしまった・・・。

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 2月12日(木) 曇り時々晴  阿蘇乙姫 最低 -0.6℃ 最高 8.9℃ 阿蘇山 最低 -1.8℃ 最高 1.6℃


今日も冷え込みは無かったが、風が少しあった・・・為、車の往来に依ってはそれ以上の灰が巻き上げられ、上からも下からも横から・・・もである。昼間も気温が上がっていた・・・、

特段の作業項目も無かったので、午前中はペレットストーブに付いて少し学んだ・・・、ストーブと言ってもいろいろあるもので良い機会に勉強に成った。そんな事で今後実際に運転されている所が近くにもある様なので機会を見つけて見学してみたい・・・。

今日も風が少しあったが、寒さは全く感じなかった、風の方向はほぼ終日で南西~西南西からであった、しかしお山は分厚いガス雲に覆われている為噴火ガスは何処へ流れているのか見定める事は出来ない・・・、明日も同じ方向からの様である。大凡の見当はつくが・・・、

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 2月11日(水) 建国記念の日 曇り時々晴れ.雨  阿蘇乙姫 最低 1.1℃ 最高 8.5℃ 阿蘇山 最低 -2.7℃ 最高 1.3℃


昨日から気温が高く、今日もその傾向が続いた・・・、南風が入って来ているのだろうか・・・、冷たい風は少しも感じなかった・・・、その為か?中岳上空の曇天のガス雲に依って噴煙の行方は分からなかったが、重苦しいグレーの雲が多く何時此方へ向いてくるのか・・・等と心配が付き纏う・・・、

家内は少々頭が痛いらしく、「風邪かなァ~・・・」と、従って大事を取って今日のプールやお風呂は止めておく・・・との事で、お風呂のみ一人で行く事に成る・・・。

気温は高く成ったが、暖房なしではとても過ごせないので今日も終日、薪は燃えていた。

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 2月10日(火) 晴れ時々曇  阿蘇乙姫 最低 -3.9℃ 最高 4.4℃ 阿蘇山 最低 -9.0℃ 最高 -2.5℃


昨日の寒さが日付が変わってからも若干続いていて、今日の最低気温は0時02分の上記であった、従ってその後は徐々に気温は上昇したが、氷点下を抜ける頃はお昼前の11時過ぎであった。

そんな状況ゆえ今日も気温は上がらなかったが、昨日とは風の強度や方向が違っていた為、然程の冷たさなどは感じなかった。又北風なので火山灰の心配はして居なかったが、折からの風は北からや西風だったものの、その他の風の影響でこの地においても降灰が全くのゼロと言う訳には行かなかった。

こんな時でも車庫内の車は日増しに火山灰を被っていて、汚れが増してくる・・・、考えてみればこれは風向きの変化に依る降灰では無く、前の道路から(通行車両や北風に依る)舞い上がった灰が禍している・・・と思われた。今後はこの事がネックとなる。散水車に依る飛散対策や灰の収集清掃等は何時かやるのだろうか?・・・、

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 2月 9日(月) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -5.0℃ 最高 1.3℃ 阿蘇山 最低 -11.3℃ 最高 -5.2℃


昨日とは打って変って今朝の冷え込み様は尋常では無かった・・・、寝ていても明け方は寒くて眼が覚めるような感じでとうとう6時過ぎには溜まらず起床する・・・、その頃の気温が氷点下5℃近くであった。

その後も朝の9時過ぎ頃までは殆ど気温は上昇せず、お昼過ぎまで氷点下であった、その後はプラスには成ったものの気温は上がらず・・・、16時頃には再び氷点下に成った。

そんな環境下であったが、思い切って昨年度分のe-taxに依る確定申告に行ってきた・・・、勿論一年振りであって何点か「あれッ・・・」と思う所があったが、家内の分と合わせて2人分無事に申告受理と成った、昨年より5日遅かった。

今日は本当に冷たく寒い日となった、日中でも気温が上がらず、最高でも1℃少しで薪を焚いても室内でも気温は上がらなかった。明日の気温は今日より多少上がるようだが、何処まで上がるかナ?・・・、

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 2月 8日(日) 曇り時々雪  阿蘇乙姫 最低 -3.4℃ 最高 4.4℃ 阿蘇山 最低 -9.4℃ 最高 -0.2℃


昨夜から今朝に掛けての冷え込みは全く感じられなかったが、午後に成ってから夕方に掛け気温はグングン下がり、とうとう夜の始め頃には氷点下に入り、此処では20時現在で-4℃程に成っている、明日の明け方頃には-7℃が予想されている。寒さがぶり返した感じがする。

昨日は見た目にはそれ程感じなかった夕方からの噴煙の西からの風は結局この地へ降灰を齎し・・・、此れまでの余りの灰塗れの愛車を見るに見兼ねて洗車したのだが、一夜にして再び灰に見舞われてしまう・・・、久々に乗車しようと昨日から構えていたのだが、見事に外れてしまう・・・。

夕方の始め頃から気温が下がり出していて、現在で-4℃近くまで下がっている、此れから更に下がるだろうと思われる。何処の地においても風邪が流行ってる状況なので気を付けねばならない・・・、

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 2月 7日(土) 曇り時々雪  阿蘇乙姫 最低 -4.1℃ 最高 8.0℃ 阿蘇山 最低 -4.0℃ 最高 2.3℃


朝方に結構寒さが来た・・・、今朝は氷点下4.1℃である、昨日は夕方遅くまで外出していて、その後にストーブを点火をした為、家屋内は十分な暖かさには成っておらず、今朝の部屋温度は15℃を下回っていた、よって起床時は非常に寒さが感じられた。

何時もの土曜日の行事に対応する・・・、集合時間の頃は寒さが少し弱まっていたので、皆さんリラックスされていたようで・・・、此処をお願いして少しの買物に周る・・・が、相変わらず朝早くからスーパーは人人人・・・、

今日は朝からお天気は晴れで、気温も時間を追うごとに上昇し風も少なく・・・、従って中岳の噴煙も徐々に真上に上がり出し・・・、上空は西から南西気味の風に変わったらしく、仙酔峡上空に流れ出していた、

我が家の上空までは来なかったが、その流れの周辺を舞っている風に乗って幾らかの灰が降っていた。

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 2月 6日(金) 曇り時々雪  阿蘇乙姫 最低 -3.8℃ 最高 6.4℃ 阿蘇山 最低 -5.4℃ 最高 0.1℃


今朝も寒い一日であった、何時ものように明け方に最低気温が記録されAM5時14分に上記の3.8℃であった、霜で真っ白になった辺りを見ながら今日は阿蘇市主催の「我がまち阿蘇市を知るツアー」に先日応募したところ其れが叶って本日実施されたので朝早くから出掛ける。

本日の行程表に沿って廻ったが、予定の16時解散が実際には17時半を回っていた・・・、生憎の降雪対応走行だったり、各見学場所での熱心なご説明に依りスケジュールは次第に押され気味と成って、お昼が約一時間遅れ・・・で、結局最終が一時間半強遅れとなった・・・、

総務課スタッフの懸命の御対応で何とかこれ位で済んだのだろうが、皆さん、ご説明の方々の熱心さは十分に分かるが、どうやらマイクを持ったら放さない・・・方々の様で諭されるまで、我が境地に・・・であった。

今回は「市制10周年記念事業」の一環との事で、2月11日に実施される「阿蘇市誕生10周年記念式典」挙行に先立ち実施されたようである、佐藤市長はじめ各スタッフそして関係各所の主に総務の関係者そして各所長さまにはお世話戴き感謝したい・・・。尚お昼を戴いた波野交流館の方々のランチ(画像の他におそばとデザート有り)も美味しく戴く事が出来ました、ご馳走様でした。

主な見学ルート、阿蘇いこいの村(出発)→中岳火口下→阿蘇火山博物館→小倉遊水地現場坂梨(福岡)砂防堰堤なみの高原やすらぎ交流館→阿蘇広域消防本部庁舎→阿蘇医療センター→阿蘇いこいの村(解散)

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 2月 5日(木) 曇り時々雪  阿蘇乙姫 最低 -0.8℃ 最高 4.5℃ 阿蘇山 最低 -6.0℃ 最高 ー2.6℃


今日もほぼ一日中寒かった・・・、そして高岳、中岳方向は厚い雲に覆われていた為、その噴煙の様子は見る事が出来なかったが、気象予報表に依れば午前中はほぼすべての時間帯で西南西の風が吹いていた為、雨や小雪等に混じって此方阿蘇谷の方へヨナが降っていた事が分かる、玄関先やデッキ上は灰が入りこんでいた。

午前中は風がややあった為か、気温は2℃以下でありとても冷たく、家の中はストーブを焚いているのだが、何処と無く冷やっ気があって落ち着かなかった。この気温、記録的には午後に4.5℃まで上がっているが、それはホンの一時でその前も後も依然として2℃以下の気温で推移している。明日も同様らしい・・・、

中岳上空は17時10分頃から雲もガスも取れ、噴煙の状況がライブカメラを通して見る事が出来たが、相変わらず噴き上がっている・・・、そして風は西~西南西方面からである・・・、

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 2月 4日(水) 曇り時々雨  阿蘇乙姫 最低 -1.0℃ 最高 4.7℃ 阿蘇山 最低 -2.6℃ 最高 ー0.1℃


一日中寒かった・・・、阿蘇山上では真冬日に成ったようで、終日氷点下の気温であった。ライブを通して草千里方面を見ていると、この噴火中の阿蘇に何を期待して見学やら・・・しているのかな・・・と言う気がする。

そんな状況であるから、アゼリア以外は外へ出ていない・・・、従って特筆すべきは何も無い・・・。




 2月 3日(火) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -5.6℃ 最高 9.2℃ 阿蘇山 最低 -4.9℃ 最高 3.5℃


今朝も昨日に負けず劣らず寒かった、連日の氷点下の世界であった、そんな中ではあったが、確定申告関連で払込証明書が必要な為その受領に役所へ出掛ける、帰路の道中で中岳の噴煙が南の方向へ流れているのを確認し・・・、何とか此の儘推移して欲しく・・・願う。

カーポート内のプリウスが灰を被って痛々しく思え、洗車する事にしたのだが、その前にお風呂等へ行くか!・・・と、急ぎ用意をして・・・、そして帰宅した後やろうかと思ったが、お風呂後は如何も芳しくないので、明日へ持ち越した。(結局洗車は明日以降に・・・)

その他特段の事は無い・・・、何だか最近の火山活動は日に日に増しているようで、安穏としては居られない・・・、

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 2月 2日(月) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -5.3℃ 最高 6.8℃ 阿蘇山 最低 -5.9℃ 最高 6.3℃


今朝は更に気温が低く、最低気温は氷点下の5℃以上と成り、とてもとても冷たく・・・、その冷気が行き急る事を確認した後、急ぎ山を下りる。今日は今後の為に幾つかの書類が必要な為、市役所を訪ねる、

所用を済ませその足を何処へも延ばさず、直ぐ帰宅する・・・、その際山を見上げれば中岳の噴煙は南側へ流れていて、・・・ならば大丈夫だ・・・と安堵しながら・・・、この北風は明日も続くようであり・・・、

久し振りにお天気となったので車でも洗おうか?ナ・・・と思ったが、冷たい風が吹いていて、その気に中々成れず・・・、結局次回送りとなる。

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 2月 1日(日) 晴れ  阿蘇乙姫 最低 -4.0℃ 最高 7.2℃ 阿蘇山 最低 -6.1℃ 最高 0.9℃


今日も寒い朝であった、予報ほどには下がらなかったが、それでも氷点下4℃までは下がる・・・、車のフロントガラス等はしっかり凍てついていると言うかバリバリに凍っていた、微温湯をかけた位では全ては解けてくれない、

今朝の凍て付きは尋常では無い・・・、2回ほど掛けてやっと解けてくれた、日曜日は朝から出掛ける必要がある為、車が動けないとある意味困るのである。何とか準備が出来たので出掛ける事とし、午前中の役目を果たす。

午後は先日ヒョンな事で関係した南小国の住宅メーカーである「ココロホーム」が昨日今日とグランメッセ熊本で住宅機器メーカーと展示会をやってるから・・・との事で、遊び半分で出掛けて行った・・・、お昼にカレ-ライスやトン汁をご馳走して貰い、帰りにはお土産付きの歓迎振りとなった。それでも何が驚いたかと言えば、住宅設備の進化等では無く、大津地区の暖かさや生活振りが顕著に此処とは違っており、それが一番の驚きであった。

阿蘇以外へ出掛ける度に思う事だが、阿蘇地方はこれ程に寒く、寒冷地であると言う事が此れまでにも増して感じられた・・・、

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アクセスカウンター  116157より  (H27年2月1日)

    アクセスカウンターH27年1月1日115513より~1月31日116156まで 1月計 644件、H27年1月~1月累計644件
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