ミヤマキリシマ（仙酔峡一帯）開花情報、他　　　　　　　　　トップページへ
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ページ開設　　Ｈ２３．４．３０

平成２３年春、今年の「ミヤマキリシマ開花情報」を昨年に続き発信します。

お出掛けの一助にでもなれば幸いです、精々ご活用下さい、尚本情報が全てでは無い事を予め申し添えます。

（取材日）
　　４/３０（状況確認）５/２・４・６・８・１０

Ｈ２３年５月　１０日（火）　ＰＭ　　１７時００分頃の状況　（雨）

台風１号の影響だろうか？、午前中は偶に小雨？程度であったのだが、午後に成って風を共なった強い降りと成り大荒れである。ここ仙酔峡はガスが立ち込め・・・、視界が乏しい。この時間、訪れる方も疎らで、来られても即引き返しの状況である。画像はイメージダウンの恐れの為、ＵＰはしません。それでも近付いてみると３分咲程に成ってます。

次回を乞うご期待！！

Ｈ２３年５月　８日（日）　ＰＭ　　１６時４０分頃の状況　（晴れ）

連休最後の日と成った今日は素晴らしい五月晴れの穏やかな日と成り、気温もグングン上がり抜けるような青空が広がり、夕方の始め頃には今季最高を成る２７．２℃を記録した。そんな中、仙酔峡を訪問される人々はだんだんとピークに迫ってるようだ。しかし肝心のミヤマは未だ１～２分咲＋と言ったところ・・・か？、

Ｈ２３年５月　６日（金）　ＰＭ　　１６時３０分頃の状況　（曇り）

今にも降り出しそうな雲行きが見られるこの時間、仙酔峡Ｐは車の駐車が見られず、１～２台が来てはそのまま帰って行く光景が見られた。外に出ようにも出られない位のそれ位の風が吹いていて、とても大変な状況であった。
お目当てのミヤマは・・・、早いものは既に花開いているものがあったが、それは極一部であり、その殆どは未だ１～２部咲きと言ったところ・・・か？そんな感じに見て取れたが・・・、

Ｈ２３年５月　４日（水）　ＰＭ　　１７時００分頃の状況　（晴れ）（黄砂）

大型連休は後半に入っている、昨日の午後の雨模様からすれば今日は黄砂も少しだが少なめで風も弱く絶好の行楽日和では無かったか・・・と思われる。
未だ蕾状態であるが、今日も夕方登ってみた、２日前の状態から少しは前進しているが、まだまだである。しかし行楽客は多いようだ、この時間でもこれ程の車があった。連休が終わるまでは雨の予報は無い様である。

Ｈ２３年５月　２日（月）　ＰＭ　　１７時００分頃の状況　　（晴れ）（黄砂）

大型連休の真っ只中であり、折角仙酔峡を訪れた方々にはお気の毒だが、開花はまだである。それでも何処かに蕾が膨らんでいる所は無いか？と探したところやっと見つけましたので掲載します・・・が、こういうものは未だ殆どありません。しかし日一日と増えて行く事は間違い無いでしょう、可也強い黄砂現象に覆われていた仙酔峡はこの時間帯でも車が４～５０台止まっていました。

Ｈ２３年４月３０日（土）　ＡＭ　　６時４０分頃の状況　　（晴れ）

朝の内に仙酔峡を訪ねる、お天気は晴れの様相だが、南西の強い風に乗って中岳噴煙の臭いが辺り一面を覆っていた。まだまだ蕾は固い様で、それが膨らみ花色が見え出すまでには後4～5日は掛かるであろう・・・と思われる。この時間帯でも訪問者はそこそこおられたが、しかし大半は登山者？の様である。

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