|
ハダニ類 |
|
発生種 |
ナミハダニ、カンザワハダニ、ニセナミハダニ、チャノヒメハダニ
(ハウスでは、ナミハダニが多い) |
多発生時期 |
定植後加湿が始まる頃、促成では1〜2月 |
発生箇所 |
下葉から黄化し、株全体に広がる |
発生の特徴 |
|
害虫の特徴 |
|
注意 |
ナミハダニは、定植後の防除が現在の登録農薬では充分効果が認められない。
苗床で十分防除し、下葉をかいてから定植する事が最も重要。
促成では、3〜4月の1〜2番果の間に下葉を十分取ってから薬剤散布を行う。
定植直後は、薬害が発生しやすいので濃度は薄目にし、散布後できる限り早く乾くように努める。 |
|
| イチゴの病害虫に戻る |
M e n u
|