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炭そ病 |
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感染経路 |
(一次感染)
罹病親株や苗の持ち込み、罹病残株とともに土中で越冬したものが分生胞子を形成。
(二次感染)
ランナー上に形成された分生胞子が、雨滴とともに飛散する。 |
発生時期 |
9〜11月頃。高温、降雨が重なると被害が激増する。 |
発生しやすい品種 |
女峰、とよのか、アイベリー、麗紅 |
防除方法 |
アントラコール、デラン、バイコラール水和剤の生育期散布、仮植前のベントレート水和剤500倍液の10〜30分苗根部浸漬。土壌からの伝染防止にはトラベックサイド油剤30を1穴あたり2〜3ml(10a当たり20〜30リットル)潅注し、21日後に定植する。 |
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