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 6年生 英会話科の研究授業がありました    2020年6月12日(金) 15:50  
 昨日の5校時に小中合同校内研修の一環として、中学校志賀先生とミリアム先生による英会話科の研究授業授業がありました。
 いつもの校内研修は小学校・中学校の職員のみで行うのですが、阿蘇教育事務所の指導主事、阿蘇市教育委員会の阿南教育長、中野指導主事、坂梨指導主事をお迎えしての研究授業でした。
 7人の子どもたちは、多くの参観者に囲まれて少し緊張気味でしたが志賀先生とミリアム先生のテンポのよいデモンストレーションを参考にして、「I like〜」や「I can〜」を使って自己紹介を英語で表現していました。
 子どもたちが下校したあと小・中学校の職員がグループに分かれ、授業について協議を行いました。その後指導主事の先生方から助言を頂きました。 協議や助言から学んだことを子どもたちが主体になるよいよい授業づくりのために、小・中学校の職員が一緒に研究を進めていきます。

 3年生複式の授業にも慣れてきました    2020年6月10日(水) 16:52  
 学校再開より10日経ちました。子どもたちも毎日登校するリズムに整いつつあります。3・4年生の教室に入ったら、国語の授業があってました。
 4年生は浦上先生と一緒に学習して、3年生は自分たちで学習を進めていました。先生が『3年生は2人で協力し、どんどん自分たちで学習進めていて素晴らしい』とほめていました。
 1時間の授業で先生と一緒に学習する場面と自分たちで学習を進めていく場面のある複式学習の流れを理解し、学習を進めていくことできてきました。自分で学習を進めていく力はとても重要な力です。まだ複式の授業が始まったばかりの3年生ですが、とても頼もしい2人です。
 お昼から天気も回復し、きれいな青空の下、職員室前にあるマボウシの新緑に真っ白な花が咲き誇り、とても美しい光景でした。

 1・2年生の学習より    2020年6月4日(木) 16:05  
 本日の2校時、校長室に可愛いお客様が来ました。1年生の生活科の学習の学校探検でやってきました。校長室と教室を比べて、置かれているモノが違い、いろいろなモノに興味津々でした。大きな金庫を見つけ、「お金が入っているのですか?」と質問がありました。「残念ですがお金は入っていません。皆さんや家族がこの学校で学校生活の記録があります。」と金庫の中身を説明しました。
 2年生の教室に見に行ったら、ちょうどタブレットの使い方の学習が行われていました。休業中にオンライン授業で活躍したタブレットは、学校再開後も大人気です。大きなタブレット保管庫が1時間毎にそれぞれの学年の間を行き来しています。これからも学習の充実を図るツールとしてどんどん活用していきます。

 「熊本の学び」をめざした授業(5年 算数)    2020年6月2日(火) 17:56  
 朝から各教室にお邪魔して、子どもたちの学習の様子を見ているのが日課になっています。5年生が家庭科室で学習していたのでてっきり家庭科の授業と思ったら算数「体積」の授業でした。
 同じぐらいの大きさのりんごとトマトの体積の求め方を考え、体積を比べる学習でした。
 子どもたちは3つの方法を考えました。@1立方センチに切って比べる Aだいたいの縦・横・高さを測って比べる B水の中に入れてあふれた水の量で比べるでした。子どもたち、目を輝かせ「なぜ」「たぶん」「なるほど」の声が自然に響く授業でした。
 熊本県教育委員会は、子どもたちが学びの主体者となるような授業づくりをめざした「熊本の学び推進プラン」を計画し、この春各学校に配布されました。
 子どもたちの豊かな学びのために、多くの準備しながら授業をする先生や熱心に学ぶ子どもたちに感心しました。授業を最後まで見ることができなかったのですが、1立法センチに切ることは丸の部分が難しく断念したようです。最終的には水に入れて比べ、結果は同じ体積だったそうです。

 学校再開     2020年6月1日(月) 17:00  
 本日より学校再開学校となり、通常のスケジュールに戻ります。先週までの臨時登校日を積み重ねきたので、子どもたちもいつも通りの1日として過ごしていました。 中学校からの乗り入れ授業も始まり、休校期間中の学習をしっかり取り戻していきます。
 給食の時間、先に来ていた5・6年生が低学年の椅子準備する優しい姿が見られました。学校のリーダーとして自覚をもって、進んで思いやりのある行動がとれる頼もしい5・6年生です。

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