水土里ネット一の宮
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水源かん養林「水土里ネットの森」


水源かん養林「水土里ネットの森」への現地案内図
 
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〜自然環境保全〜阿蘇山麓の清らかな水を白川中流域、下流域へ
  平成24年8月25日(土)、阿蘇市一の宮町坂梨日の尾原野にて第2回水源かん養林『水土里ネットの森』の下草刈りが、熊本県、熊本市、地元区長、県内外からの企業、黒川・白川流域の水土里ネット関係者等350名で6haの下草刈りを実施しました。開始前に雨が降りだし、今回も雨の中の作業になるかと心配しましたが、最後まで降ることなく予定通り終了しました。
今回は、(公財)オイスカの海外農業研修生と地元の小学生も参加しました。
黒川・白川河川流域水土里ネット連携協議会会長 宮ア昌文氏の開会の挨拶に続き
阿蘇市 市長 佐藤 義興氏に挨拶を戴きました。
       
7月12日の豪雨で、山肌の崩壊があちこちで発生しましたが、水土里ネットの森は無傷でした。
地元小学生と保護者15名が体験下草刈りに参加しましまた。
水土里ネットの森の頂上で、水源かん養林の役割や下草刈りをする目的等を学習した後、早速、鎌で下草刈り体験をしました。
多くの皆さんのご協力で今回も無事に完了しました。
来年度も6月と8月に下草刈りを実施いたしますので、ご協力をお願いします。
 
 平成24年8月25日(土)に『水土里ネットの森』で下草刈りが実施されました。今回(公財)オイスカ西日本研修センターの海外農業研修生が参加してくれました。この機会に地元の小学生に国際的視野をもつきっかけにしてほしいと考えて交流会を開催しました一の宮在住のオイスカ会員の方々も駆けつけて来られにぎやかな会となりました。
初めはちょっと緊張・・・かな
いえいえ、どんどん話しが盛り上がっています
みんなで、水源かん養林や水土里ネットの活動を紹介したDVDを見た後、自己紹介、研修生の国の食べ物や生活の違い等の話しを聞かせてもらいました。子ども達から研修生へ「農業を始めた動機」、研修生から水土里ネット一の宮の役員へ「イチゴ栽培について」といった質問もあり、短い時間でしたが、楽しく充実した時間を過ごす事ができました。  水土里ネットの輪が世界に広がって行くといいな!
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