(名称及び事務所)
第1条 |
本会は、阿蘇市文化協会と称し、事務所を阿蘇市内牧267-7番地におく。 |
(目的)
第2条 |
本会は、市民の文化向上及び普及に努め、加盟団体相互の連絡協調を図ると共に、文化振興に寄与することを目的とする。 |
(事業)
第3条 |
本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。 |
(1) |
文化事業の主催及び後援 |
(2) |
文化高揚に関する啓発宣伝
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(3) |
市内各種団体及び文化機関相互の連絡調整並びに情報交換
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(4) |
市外の文化団体及び文化機関との交流
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(5) |
その他、本会の目的達成に必要な事業
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第2項 |
文化活動の一環として、本協会事業以外で活動する場合は認定する。 |
(組織)
第4条 |
本会は、第2条の目的に賛同する本会に登録した阿蘇市民及び阿蘇市内で活動する文化関係者並びに文化関係団体をもって組織する。 |
(役員)
会長 |
1名 |
副会長 |
3名 |
常任理事 |
16名以内 |
理事 |
各部門代表者 |
監事 |
2名 |
事務局長 |
1名 |
事務局員 |
若干名、 会計 1名 |
(役員の選出)
(1) |
会長、副会長は理事会において選出する。 |
(2) |
常任理事は各分野の理事から選出する。 |
(3) |
常任理事は、各部門の代表理事とし、総会において選出する。 |
(4) |
理事は、各部門代表者をもってこれをあてる。 |
(5) |
監事は、総会において選出する。 |
(役員の任務)
(1) |
会長は本会を代表し、会務を統括し常任理事会及び理事会の議長となる。 |
(2) |
副会長は会長を補佐し、会長の事故あるときはその職務を代行する。 |
(3) |
常任理事は理事を代表し、会務を執行する。 |
(4) |
理事は、事業の遂行及び関係団体の文化活動推進並びに運営を行う。 |
(5) |
監事は、本会の業務及び会計を監査する。 |
(6) |
事務局は本会の事務及び会計などを担当する。 |
(役員の任期)
第8条 |
役員の任期は2ヶ年とし、再任を妨げない。
ただし、補欠役員の任期は前任者の残任期間とする。 |
(顧問及び特別会員)
第9条 |
会長は総会または常任理事会に諮り、本会に顧問及び特別会員を置くことができる。 |
(会議)
(1) |
総会は、年度当初の理事会をこれにあて、総会の議長は出席者の中から選出し事業及び予算決算の承認、その他重要事項を審議する。 |
(2) |
理事会は、年1回以上開催し、会長がこれを招集し、会議の議長となる。 |
(3) |
本部役員会は会長、副会長、常任理事、監事、事務局員を持って構成し、各種の会議に提出する事案について検討協議する。
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(4) |
指導者会は各分野の指導者で構成し、活動について意見、連絡調整等協議する。
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(5) |
協力会は文化振興を図るため、企業や団体並びに理解ある個人有志に、文化協会への財政支援・協力について紹介等の活動を行う。 |
(5) |
会議における決議事項は、出席者の過半数をもって決定する。
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(委員会)
第11条 |
本会の運営を活性化するため、次の委員会を設置する。
なお、各委員会の委員長は、常任理事会において選出する。 |
(1) |
広報委員会 |
構成は6名程度とし、委員長が推薦しその任務は本会の情宣活動及び広報誌の発行等。(展示委員会の部門とステージ委員会の部門から各3名) |
(2) |
展示委員会 |
構成は展示部門の理事以上とし、その任務は展示部門への活動支援及び文化祭展示部門の管理運営。(美術、書道、華道、手芸、工芸部門の各団体から各1名) |
(3) |
ステージ委員会 |
構成はステージ部門の理事以上として、任務はステージ部門への活動支援及び文化祭ステージ部門の管理運営。(詩吟、邦楽、日舞、洋舞、健康、洋楽部門の各団体から各1名) |
(4) |
観月茶会実行委員会 |
構成は若干名とし、その任務は観月茶会の企画及び管理運営(展示委員会の各団体で組織・・美術、書道、茶道、華道、手芸、工芸部門で構成) |
(5) |
文化祭実行委員会 |
構成は前条本部役員及び、各委員会理事以上と関係機関団体代表をあて、その任務は当該年度の文化祭実施に係わるすべての業務活動。 |
(加入・脱会)
第12条 |
本会に加入しようとする団体・個人は所定の申込書により、下記の年会費を添えて申し込むものとする。 |
第2項 |
本会の会費は加入者1人につき年間2,000円とし、1部門増すごとに1,000円を加算とする。
なお、団体加入の場合は、1団体2,000円とする。ただし、団体は常任理事会の認める公的団体とする。納期は年度当初の5月末日までとする。
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第3項 |
特別会員は本会の目的達成に協力し、年間会費を1口1,000円年1口以上とする。 |
(会計)
第13条 会計は会費・補助金等の一般会計と広告協賛金等の特別会計とする。
特別会計については、当初予算に対し大幅な会員減少による収入減を生じた
場合及び物価上昇による支出増が発生した場合、決算額の赤字を緊急的に
補填する必要がある時に常任理事会に図り支出するものとする。
(経費)
第14条 |
本会の経費は、会費、助成金、寄付金、その他をもってあてる。 |
(会計年度)
第15条 |
本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年3月31日までとする。。 |
(事務局)
第15条 |
本会の事務を処理するため、事務局長、事務局員、会計を置き会長がこれを委託する。 |
(会則改正)
第16条 |
会則の改正は、総会において決定する。
この会則に定めのない事項及び会則の施行に関し必要なことは、本部役員会で決定する。 |
(その他)
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この規約は平成17年4月27日から施行する。 |
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この規約は平成20年4月1日から施行する。 |
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この規約は平成21年4月18日から施行する。 |
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この規約は平成22年4月24日から施行する。 |
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この規約は平成27年4月24日から施行する。 |
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この会則は平成31年4月20日から施行する。 |
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この会則は令和2年4月25日から施行する。 |
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この会則は令和2年7月20日から施行する。 |
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この会則は令和3年7月6日から施行する。 |
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この会則は令和4年4月1日から施行する。 |
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この会則は令和5年4月1日から施行する。 |