2月23日（日）新型コロナウイルス騒動の中、役員16名で役員研修会を決行しました。
今回は将来「阿蘇市文化ホール」設立に向けて、どのような文化ホールを目指したらよいのか…大分市と竹田市の文化ホールを視察しました。

１．ホルトホール大分（大分市）収容人員1,200名
　　図書館、子育て交流センター、プール、シニア交流プラザ等を併設する複合施設で、当日は「大分市民音楽祭」が行われており、1時間程鑑賞した後文化施設を見学しました。

２．グランツたけた（竹田市）収容人員700名
　　廉太郎ホール（大ホール）等を見学しました。

どちらも地域の特色を活かした素晴らしいホールでしたが、年間維持費の負担を減らすために自主企画イベントを増やす必要があると聞き、綿密な運用計画を立てて箱物を造ることがいかに重要かと痛感させられました。