水源かん養林「水土里ネットの森」

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　平成18年度、この事業のモデル地区として取り組んでおります。
　水土里ネット一の宮は、この施策の導入に積極的に取り組むことこそ、21世紀土地改良区創造運動を更に盛り上げていく素材、テーマとして捉え、役職員一丸となり、取組みを行っています。
　当初は、事業内容の理解が得られませんでしたが、「国民共有の財産である農地・農業用水等の資源を健全な姿で、次世代に継承すると共に、農村地域の維持・振興を図らなければならない」とする基本理念を理事さん達が組合員・地域住民へ幾度となく説明された結果、次第に住民の意識が変化し、地域資源の保全活動に対する理解が深まっています。
　現在は、平成19年度の施策の本格導入に向け、普及・推進を図っている所であります。

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