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◎彼岸花コンテスト
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〜 阿蘇の自然の恵みに感謝して 〜
水土里ネット一の宮では、多面的機能を有する農業用施設の理解や自然環境への関心を高めつつ、阿蘇に訪れた人々の心を豊かにすることを目的として『彼岸花いっぱい大作戦』を展開しています。
平成21年12月22日、水土里ネット一の宮役職員、阿蘇市区長会一の宮支部、一の宮農地水環境保全活動組織、地元の方々、総数70名と一緒に圃場整備1工区、2工区幹線道路沿いに約19,000個の彼岸花の球根を植えました。
当日は熊本放送(RKK)のテレビとラジオの取材があり植栽の模様が紹介されました。
今回の植栽で、彼岸花球根30万個となります。当初は、地域集落を中心に植栽してきましたが概ね完了し、昨年より多面的機能を持つ圃場整備地区内−農業用水施設(道路・用排水路畦畔)に植栽しています。これから2〜3年を目途に、水土里ネット一の宮管内を清らかな水で育った黄金色の稲穂と真紅な彼岸花いっぱいのスポットにしていきたいと考えています。
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