|
|
***植栽編*** |
平成20年度から取り組んできました耕作放棄地解消プロジェクトとして 今年も(平成23年6月8日)2,600uの耕作放棄地(水田)にサツマイモの苗(高系14号2,000本 鳴門金時1,000本)を植えました。約100名の皆さんのご協力ありがとうございました。今回試みとして、土作りの時にEMボカシを使用してみました。 |
|
|
|
EMボカシも十分に混ぜて、準備完了! |
|
|
|
みるみる見事なサツマイモ畑になりました。 |
|
区長会一の宮支部、阿蘇市地域婦人会、阿蘇市食生活改善推進連絡協議会、阿蘇市生活研究グループ一の宮中学校フレンドルーム、水土里ネット一の宮 約100名の皆さん
|
|
|
|
***収穫編*** |
|
平成23年10月20日(木)苗の植え付け後カラスに苗を引き抜かれる被害に遭いましたが、無事に収穫の日を迎えました。今年も収穫したサツマイモは阿蘇市の学校給食に提供します。また今日の参加の皆さんは6月の植栽に参加された方々です。 |
|
|
|
芋掘り開始ィー |
今年は雨が多かったので、“水田サツマイモ”は出来が心配です。 |
|
|
|
「大根みたいー!」 「大きかねぇ」 全部を一度に収穫するには時間が足りませんでした。 |
|
|
|
今年は約700sを阿蘇市の学校給食に提供できました。 |
|
試食用として、参加者の皆さんには少しずつ持って帰ってもらいましたが、とても美味しかったとの感想! EMボカシが効いているのでしょう! |
|
***番外編*** |
昨年から活動している『一の宮EM菌環境保全隊』の呼びかけで、EMボカシ作り講習会を開催しました(平成23年6月8日)。多くの方が関心を持たれているようで、100名の参加となりました。 |
|
|
《EMボカシの作り方・使い方》 |
用意するもの : EM活性液 1リットル、 米ぬか 3s、厚手・大きめのビニール袋 |
1. 厚手で大きめのビニール袋に 米ぬかとEM活性液を入れ、ひたすら揉み込みます。 |
2. 片手でギュッと握って団子ができるようになるまでコネます。この時に袋が破れないように
厚手・大きめのビニール袋を使います。 ポリ容器でもOKです。 |
3. 混ざったら、空気を抜き密封します。 直射日光の当たらない所で発酵させます。甘酸っぱい良い匂いがしてきたら成功です。(約1ヶ月) |
倉庫等で保管される時、ネズミには注意です。 |
4. 天気の良い日に、ブルーシートなどに広げて乾燥させます。手でほぐしながらサラサラになるまで十分に乾燥したら完成です。 |
使い方 : 野菜・花卉の土壌作り、元肥、追肥。 生ゴミに混ぜて発酵させ有機肥料づくり。 |
|
|
|
|
|
|
|
ページの先頭へ |