平成17年11月21日(月)夜7時からJA一の宮中央支所会議室において、集落営農・経営体育成基盤整備事業の総代説明会が行われました。
今後の基盤整備の用排水路の老朽化による経営体育成基盤整備事業の導入、担い手確保のための集落営農の推進という形で話が展開されました。
<集落座談会>
平成18年1月23日(月)より集落営農座談会が各地区(1日4ヶ所)で行われ、阿蘇市・JAの方が推進されると同時に、土地改良区と致しまして今後の経営体育成基盤整備事業(老朽化した用水路・排水路布設替え)の説明。現在の償還状況、反当たりの単価、今行っている事業(阿蘇地区水利保全事業、花いっぱい運動、資源保全施策)の説明をさせて頂きました。
近日中にアンケート調査を行う予定ですので、皆様御検討の程よろしくお願い申し上げます。
<閣議決定された新たな食料農業農村基本計画に基づき、国策に応した農地を確保するために、下記事業の導入の検討> |
<経営体育成基盤整備事業>
新たな区画整理とこれに附帯する用排水施設、農道等の整備並びに附帯施設の老朽化等に対応した更新及び施設の機能向上設備を行う事業。
<集落営農組織の確立>
ひとつの農家では解決できない地域の農業のいろいろな問題を集落のみんなの知恵と力を合わせて解決し、農家も集落もみんなが良くなる農業を進めていくこと、より豊かな集落づくりにつなげていくこと。(共同利用型、作業受託形、協業経営型)
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