平成21年から行ってきました耕作放棄地を活用した植栽 を今年も実施しました。
6月12日(火)小雨交じりの天気でしたが、3,600uにサツマイモの苗5000本(ベニハルカ1,300本、鳴門金時3,700本)を、阿蘇市区長会一の宮支部の区長さん方、農地・水・環境保全活動組織の構成員、水土里ネット一の宮役職員等約40名で植え付けました。昨年同様、一部にEMボカシを土に混ぜ込み効果をみたいと思っています。
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鶏ふん、油かすと一緒にEMボカシもまきます。 |
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マルチを張って準備完了! |
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竹で穴を空けた所に苗を差し込みます。節5つ差し込むと下2つには根が、上3箇所に芋ができるそうです。 |
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収穫が楽しみです。 皆さん、お疲れさまでした! |
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苗生産者の山下さんが、“美味しかよ〜”とお薦めの“紅はるか”を植えましたが、収穫したサツマイモは、これまで同様、阿蘇市の学校給食に贈呈し子どもたちに食べてもらう計画にしています。
耕作放棄の水田で収穫された作物を食することで、農業や環境について考えるきっかけにしてもらえたらいいな、と考えています。 収穫の時まで、しばらくお待ちください。 |
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