|
<まとめ> 今回の『田んぼの学校in阿蘇ん里』は、昨年に引き続いて2回目ということで、二日目の天候の変化等その都度に話し合いが行われましたが、スタッフの皆さんの積極的な協力により全体としてスムーズに事が運んだように思います。二日間の日程を無事に終了する事が出来ました。本当にありがとうございました。参加していただいた熊本市、阿蘇市内の児童達(計60名)、保護者の皆様(計27名)にとって、夏休みの思い出としてこのイベントが生きてくれれば、これほど嬉しいことはありません。バーベキューの時の子ども達の表情、バーベキュー後、無邪気に遊びまわっていた元気いっぱいの男の子達、魚つかみで捕った魚を「我先に」と見せてくれた仲良し男の子組、「こんな小さいお魚がいたよ」と小さい手のひらを精一杯広げて見せてくれた女の子、魚を捕って写ってくれた仲良し女の子組。川下りの時、カメラに向かって大きく手を振ってくれた男の子、女の子達。その風景を暖かい表情でみつめておられた保護者の皆様。アンケートではみんな一生懸命に書いてくれて閉会式の時は、「お友達になりましょう」とお隣の人と握手しましたね。子ども達の姿を見る度にこちらの方が元気をたくさんもらった気が致します。参加してくれた皆さんに感謝です。このような都市部との交流によって、より多くの人に土地改良区の意義、自然の素晴らしさ(きよらかな水の生まれる里)、そして仲間との絆を再確認して頂けたと思います。 |
|
ページの先頭へ |
|